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先週のドル円・ユーロ円と、今週の展望
↓週足 ドル円:118.62-120.32(118.10安 120.71高)前日比+1.72
ユーロ円:154.41-155.52 (153.65安 156.32高)前日比+1.27


先々週は大きな円高調整の相場でしたが、
先週はそれの戻りの相場となりました。
特に、上昇が大きかったのが、ドル円。
節目の120円を超えてきました。
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今週の見通し--米FOMC議事録・日銀政策決定会合
↓週足
ドル円:118.05-117.54(117.18安 118.57高)前週比-0.46
ユーロ円:150.14-150.93 (149.81安 151.48高)前週比+0.89
ユーロドル:1.2715-1.2840 (1.2688安 1.2899高) 前週比+0.0126


今週はユーロが151円の大台を抜けてきた週でした。
ファンダメンタル的には、中国の周人民元総裁の外貨準備シフト発言などから、ドル売りの流れとなり、結果的にユーロが浮上したという図式のようですね。
ただ、ユーロ円151円というのはかなり高いレートなので、
日欧の要人からの口先介入は入ってきそうです。
ただ、そろそろ口先介入の効果も薄れてはきそうですが・・・

ドル円は、貿易収支が良く一度は118円50銭を抜けたのですが、
その後の周人民元総裁の外貨準備シフト発言で急落し、
結局117円台で終わりました。
週足では2週続けて、117-118での取引となっています。
このレンジを今週も続けるかどちらかの方向にそろそろ放たれそうですね。

ユーロドルは先週は一旦戻したものの、また大きく上昇してきました。
そろそろ8月ぶりの1.29台到達でしょうか?
ただ、1.29台では、前回も反転下落となっています。
そろそろ高値警戒感ですね。

赤い旗テクニカル面
米ドル:
→日足で見ると、長い下ヒゲの陰線で117円20銭あたりに壁を感じます。
117円前半では実需筋の買いなどが多そうですが、117円90銭あたりにはオプションの防戦売りなどがあって、ここも堅そうですね。
なにかの材料がないと、どちらも抜けづらい状況ですね。
また、一目均衡表の雲が真横に迫っているのもきになります。
上に抜けるか、雲にはまって下落か、月曜日は重要です。

フィボナッチで見ると、
2006/11/1の116.52を安値、2006/11/10の118.57を高値とすると、
116.52(0%) 116.99(23.6%) 117.43(38.2%) 117.54(50%) 117.78(61.8%) 118.08(76.2%) 118.57(100%)
→下落後117.60あたりまで戻しました。ちょうど半値もどしですね。
来週以降は、117円割るか、118円を越すかが焦点です。

ユーロ:
→148円-150円のレンジがとうとう崩れて、151円の大台に乗せました。
ポイントアンドフィギュアで上昇値を計算すると、154円までの上値余地がありそうです。ま、すぐには無理だとは思いますが。
一旦は戻す局面と考えれますが、中期的には上昇だとは思います。
下値は限定的で150円まで程度でしょうか?

中期的なフィボナッチは、前回の下落から、
11/2の148.85を安値、11/9の151.44を高値とすると、
148.85(0%) 149.46(23.6%) 149.84(38.2%) 150.14(50%) 150.45(61.8%) 150.82(76.2%) 151.44(100%)
→151.44まで上昇したあとの下落です。トレンドが強そうなので、150.45(61.8%)くらいまでの下落にとどまるでしょうか?150円は割らないような気がします。

青い旗ファンダメンタル面
ひらめき今週の指標
→経済カレンダーはこちらから
注目の指標は、
11/13 本邦9月貿易収支、本邦10月企業物価指数、本邦9月鉱工業生産・確報、10月英生産者物価指数、10月米月次財政収支
11/14 本邦第3四半期GDP・一次速報、第3四半期NZ生産者物価
、10月独消費者物価指数、11月独ZEW景況感調査、10月英消費者物価指数、10月英小売物価指数、11月ユーロ圏ZEW景況感調査、10月米生産者物価指数、10月米小売売上高
11/15 第3四半期NZ小売売上高、10月英失業率、BOE四半期インフレレポート、11月米ニューヨーク連銀製造業景況指数、米FOMC議事録
11/16 日銀政策決定金利発表、10月英小売売上高指数、10月ユーロ圏消費者物価指数、10月米消費者物価指数、9月対米証券投資、11月米フィラデルフィア連銀景況指数、
11/17 9月ユーロ圏貿易収支、10月米住宅着工件数

→今週は毎日重要指標が発表されます。
11/13は、日本の指標ですね。政策金利発表を控えて、指標に反応してきそうです。
11/14も日本のGDP、あとニュージーランドのPPI、ユーロの指標で反応が高い独ZEWとユーロZEWがあります。あと、英のCPIと小売。そして、米PPI、米小売ですね。
11/15は、NZの小売売上高、英失業率、そして米の指標ですね。
ニューヨーク連銀景況指数でも動きそうですが、なによりFOMC議事録ですね。今後の金利の見通しでなにが出てくるでしょうか?
11/16は、日本の金利が発表されます。おそらく利上げはないと思われますが、福井総裁がなんともいえない発言を繰り返しているのでわかりません。
あと、米のCPI、フィリーの指標でも動きがありそうです。
11/17は、米の住宅着工件数ですね。住宅の指標にもきっちり反応してきます。重要ですね。

便箋
ユーロ円は一旦151円をぬけたあと、調整がどこまでかが焦点になりそうです。
ドル円は、117円-118円と小幅になっているレートがどちらの方向に抜けてくるかですね。
ユーロドルは1.29台が超えられるか超えられないかという感じです。
今週は、指標がかなり多く、一旦トレンドが出ても、すぐに指標で反転なりする可能性もあります。

ドル円は、下落かと思われたあと戻して117円50銭あたり、レート的には上昇にも下落にもフラットな位置に戻ってきました。
指標で動かされるとは思いますが、雲の位置がきになりますので、
とりあえずは月曜日に、118円を超えれるか超えられないかが重要になってきそうです。


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今週の見通し--豪・英の政策金利発表と米貿易収支と米中間選挙
↓週足
ドル円:117.48-118.00(116.57安 118.15高)前週比+0.44
ユーロ円:149.56-150.04 (148.86安 150.15高)前週比+0.26


金曜日の雇用統計でドル円は大幅に上昇して、
ドル円・ユーロ円は週足でプラスとなりました。
ドル円は、2週ぶりの週足プラスとなります。
ドル円が、このまま上昇する鍵は、118円50銭をしっかり超えれるかにありそうです。
ここを超えてくれば、中期的なドル高基調は変わらず、120円を再度狙う展開となりそうです。
ポイントアンドフィギュアも、反転するはずなので・・・

赤い旗テクニカル面
米ドル:
→日足で見ると、金曜日に大幅にドル円は上昇となりました。
MACDも上向き、一目均衡表の雲の上限からもちょいと離れました。
ただ、テクニカル的に見ると、完全なる上昇まで、あと一歩ですね。
ボリンジャーバンドでは、まだ真ん中のライン(118円50銭あたり)を超えれていません。
118円50銭はいろんな意味で重要なラインになりそうです。

フィボナッチでみると、最近の下落トレンドから
2006/10/24の119.64を高値、2006/11/1の116.52を安値とすると、
116.52(100%) 117.26(76.2%) 117.71(61.8%) 118.08(50%) 118.45(38.2%) 118.90(23.6%) 119.64(0%)
→今回の下落の中間あたりまで戻ってきたことになります。今は118円丁度。
118.45(38.2%)をちゃんと超えてくれば、上昇ムードが強まります。

ユーロ:
→週足でみると、150円前後でレンジで推移しているのがよくわかります。
金曜日の雇用統計による連れ高でユーロ円は久しぶりに150円を超えてきました。
日足で見ると、MACDが上昇、そろそろゴールデンクロスです。
ユーロ円はトリシェ総裁の発言にもあるとおり、150円を超えてくると、口先介入などが入り、151円までは、到達できない状況です。
ただテクニカル的にはMACDも低いラインの上昇なので、上値もありそう。
今週中にもしかすると151円の目も出るかもしれません。

中期的なフィボナッチは、前回の下落から、
10/27の150.71を高値、11/2の148.85を安値とすると、
150.71(0%) 150.27(23.6%) 150.00(38.2%) 149.78(50%) 149.56(61.8%) 149.29(76.2%) 148.85(100%)
→今が150円までの回復で、上昇ムードですね。ここからは重い展開も予想されますが、150.27(23.6%)などが狙いですね。

青い旗ファンダメンタル面
ひらめき今週の指標
→経済カレンダーはこちらから
注目の指標は、
11/5 9月ユーロ圏生産者物価指数
11/6 9月ユーロ圏小売売上高、9月米消費者信用残高
11/7 RBAキャッシュ・ターゲット、9月独貿易収支、米中間選挙
11/8 10月豪失業率、9月英貿易収支、BOE政策金利発表、ECB月例報告、9月米貿易収支、11月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
11/9 9月機械受注(内閣府)

→11/7は、RBAキャッシュターゲットですね。豪ドルは90円後半の高値で推移しています。11/7は利上げが予想されていますが、この金利先高感で上昇しているので、利上げ後は材料出尽くしで下げる可能性もあります。利上げ後のコメントなりでの今後に対するコメント注意ですね。ただ、それでも豪ドルは中期的には上昇だとは思うのですが。
そして、米中間選挙。民主党優勢が伝えられており、ブッシュ大統領への批判があいつぐ中、民主党勝利となりそうです。
中間選挙の影響は、円安派の為替王さんでさえ、ブログでドル安要因とされているとおり、下げる可能性が高いですね。
上昇ムードの米ドルですが、中間選挙で頭を抑えられる可能性もあります。
11/8は重要指標が目白押しです。
まず、英の政策金利発表。豪同様、利上げムードですね。ただ、豪ドルほど確定的ではないので、利上げすると上昇する可能性もありますね。
次が、ECB月例報告ですね。ユーロは経済が停滞予想で、12月の利上げで打ち止めがささやかれています。12月の利上げはいいとして、長期的な見通しに注目です。
そして、米貿易収支ですね。相変わらず赤字でしょうが、前回からどこまで減らせるか・・・。そしてミシガン。景気系の指標は市場を動かします。
11/9は、日本の機械受注ですね。相場を動かす要因にはなりづりらいと思いますが、日本の景気動向を確認する上で必要ですね

便箋
雇用統計がよかったことで上昇ムードのドル円ですが、今週は中間選挙もあり、そう簡単には120円に向かう流れになりにくそうですね。
とにかく月曜日に118円50銭にのせるかのせないかが大事だと思います。
中間選挙で下げたとしても、イベント要因なので、まずはテクニカル的な上昇ムードをとりもどすことですね。
かなりポジショントーク気味ですが、ドルの分岐点は、中間選挙前に、118円50銭を越すことだと思います。

 
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今週の注目、ドル円・ユーロ円・ユーロドル・カナダ円など・・・、ユーロ円、カナダ円はレンジ?
さて、早速今週の注目を、

赤い旗ファンダメンタル
今週は、下記の指標が注目です。
24(火) 10月米リッチモンド連銀製造業指数
25(水) 第3四半期NZ消費者物価
    第3四半期豪消費者物価
    10月独IFO景況指数
    10月独消費者物価指数・速報
    9月米中古住宅販売件数
    米FOMC政策金利発表
26(木) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
    11月独GFK消費者信頼感調査
    9月米新築住宅販売件数
26(金) 9月全国消費者物価指数(総務省)
    9月NZ貿易収支
    第3四半期米GDP
    第3四半期米個人消費
    10月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

→今週のメインは、FOMC、据え置きだと思いますが、その後のコメントが注目です。あとNZの政策金利発表もあります。こちらは、利上げ観測で上昇してきているので、そこの兼ね合いですね。
ほかでは、景気系の指標に注目です。
ドルは、リッチモンド・ミシガン、GDP・個人消費、住宅系もそうですね。
ユーロは、独IFO・独GFKですね。
ドルについては、おそらく120円の攻防となりそうなので、超えるか、また118円までのレンジに戻るかの瀬戸際。
ユーロ円は、基本148円〜150円前半のレンジなので、これをブレイクするかですね。
NZドルは、利上げか、観測が高まれば80円台突入もありえます。
逆に出ると、下げますが、下落幅もずっと小さいですね。

青い旗テクニカル
ドル円は、
再度120円を目指す展開ですが、まずは119円を超えれるかどうか・・・
ボリンジャーバンドで見ると、ちょうど真ん中あたりで反転したので、
上昇トレンドは継続だと見ます。
フィボナッチでは、
2006/9/7の116円5銭を安値、2006/10/13の119円86銭を高値
116.05(0%) 116.95(23.6%) 117.51(38.2%) 117.96(50%) 118.40(61.8%) 118.95(76.2%) 119.86(100%)
118.95というか119円にきっちり乗せれれば120円を超える展開です。

ユーロ円は、
ボリンジャーバンドのバンド幅にきれいに収まっています。
148円-150円前半ですね。
ボリンジャーバンドから見ると今回の上昇も150円30銭あたりで反転する公算となりますが果たしてどうでしょうか?

ユーロドルは、
1.27-1.29のレンジが、1.26-1.28の動きになり、
先週から、1.25-1.27の動きに変化してきました。
そうなると今週は下げる番でしょうか?
とりあえず1.25割れを目指してショートにしたいところですね。

カナダ円は、
カナダのことを書くのは、はじめてくらいなのですが、
きれいなボリンジャーバンドの中に入ってますね。
104-106円前半のレンジのようです。
今は上昇中ですが、106円超えると、売られる公算ですね。
106円くらいで利食いをしたいところです。
あまりにもテクニカルな動きなので書きました。

今週は、かいつまんで、今週の読みを書きました。
こういう風にブログに書くことは、
自分にとってプラスになります。
相場がはじまってしまうと、冷静になれないことが多いので・・・
この予想が当たるかどうかわかりませんが、
週のはじめに、自分が貼る方向性を決めておくのはいいですね。

ちなみにレンジ相場に入り込んでいるユーロ円、カナダ円は、
個人的に注目しています。

明日はどうなる?

外為どっとコム
→ボリンジャーバンドは外為どっとコムのチャートで見ました。

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ドル円週足3週連続の上昇、ユーロ円は同時線、ユーロドル3週連続の下落
↓週足↓
ドル円:118.94-119.62(118.80安 119.87高)+0.63
ユーロ円:149.75-149.67(149.58安 150.29高)-0.26
ユーロドル:1.2588-1.2508(1.2483安 1.2611高)-0.0089
ポンド円:222.31-221.99(221.49安 223.10高)-0.63
豪ドル円:88.34-89.81(88.14安 89.94高)+1.50
NZドル円:78.26-78.59(77.75安 79.08高)+0.27
ポンドスイス:2.3570-2.3617(2.3492安 2.3683高)+0.0047


先週は、北朝鮮核実験問題、FOMC議事録、ベージュブック、ECB月例報告、日銀政策金利発表、米小売売上高、ミシガンなどがありました。
月曜日円安誘導したのは、北朝鮮核実験問題。クロス円は一気に円安と傾きドル円も119円をきっちり抜けてきました。
FOMC議事録はタカ派の内容で、ドル円は120円手前まで上昇してきました。
ただ、120円手前では防戦売りが多く、119円80銭あたりで壁の存在を感じる相場に。
ベージュブックは経済は堅調だが、インフレ圧力は抑制的とどっちつかずの内容。120円手前でドル円は足踏みし始めました。
ECB月例報告では、トリシェ総裁はタカ派のコメント。ただ、ドルの異常な強さにユーロドルは一旦は反応しても、下落することとなりました。
日銀の政策金利は据置。ただ、福井総裁の「年内追加利上げは否定できない」発言で一時円買いとなりました。
次に、米小売売上高発表。ガソリンを除けば強い予想だったことからドル円上昇。さらにミシガンも良く120円トライだったのですが、120円の壁は厚く、超えることができませんでした。
ドル円の120円越えは今週に持ち越しとなりました。

青い旗ドル円は、
3週連続の陽線ですね。
ローソク足も上昇基調ですが、120円手前で足踏みしています。
120円の壁が結構厚いので、一旦調整する可能性もありますね。
ただ、いつかは120円を越えるでしょうから、押し目買いでついていきたいですね。

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/9/7の116円5銭を安値、2006/10/13の119円86銭を高値
116.05(0%) 116.95(23.6%) 117.51(38.2%) 117.96(50%) 118.40(61.8%) 118.95(76.2%) 119.86(100%)
120円超えが鍵です。
→チャートはこちら

ひらめき今週注目の指標は、
10/17 9月生産者物価指数、8月対米証券投資、10/18 9月米消費者物価指数、9月住宅着工件数、9月建設許可件数、10/19 9月景気先行指数、10月フィラデルフィア連銀景況指数、
生産者物価指数、消費者物価指数、住宅の指標。前回悪かったフィラデルフィア連銀景況指数が注目でしょうか?

青い旗ユーロ円は、
150円を挟んでのレンジ取引はずっと継続です。
ユーロドルの下落をクロス円の上昇でカバーしている状況がずっと続いています。
先々週は陽線気味の同時線、先週は陰線気味の同時線。
もみあっていますね。
この状態は今週も続きそうですね。

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/5/17の140.17を安値、2006/8/31の150.73を高値にとると、
140.16(0%) 142.65(23.6%) 144.19(38.2%) 145.44(50%) 146.69(61.8%) 148.21(76.2%) 150.73(100%)
まだまだ150円を中心としたレンジ継続でしょうか?
→チャートはこちら

ひらめき今週注目の指標は、
10/17 独ZEW景況感調査、9月ユーロ圏消費者物価指数、10月ユーロZEW景況感調査、10/18 ユーロ圏貿易収支
10/17に指標が並びます。独ZEW、ユーロのCPI、ユーロのZEW全て影響が出ますね。

青い旗ユーロドルは、
3週連続の陰線です。
1.24台間近ですね。
1.248あたりにはストップロスが観測されているので、
今週はそれをつけにいって、7/19の安値1.2451あたりを割るかどうかが焦点となりそうです。
10/17にユーロの指標、米の指標が並ぶので、そこらへんが重要ですね。

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると
1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
1.2596(76.2%)は割ってきました。1.24台は行くでしょう。前回の安値をわるかどうか・・・
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
英中銀筋からタカ派な内容が出て、ファンダメンタル的には良かったのですが、レートにはあまり反映せず、同時線となりました。
223円が重い展開が続いています。
10/17 9月英消費者物価指数、9月小売物価指数、10/18 BOE議事録、英失業率、10/19 9月英小売売上高指数、10/20 第3四半期英GDPがあります。
今週は重要指標が続きます。BOE議事録でもタカ派の内容が確認されれば、上昇しそうですね。

豪ドルは、
9月失業率が良かったことから、上昇。
89円を抜けて大幅に上昇しました。
9/4の高値を超えての上昇で、90円超え間近ですね。
ただ、上昇が急すぎる気もしますが・・・
10/20 第3四半期豪輸出物価指数、第3四半期豪輸入物価指数があります。
指標があまりないので、商品市場の相場に左右されそうですね。

NZドルは、
3週連続の陽線で、一時79円にのせてきました。
ただ、79円で下げたように、ちょっと上昇に一服感があります。
ローソク足も同時線気味で、日足は下落しています。
調整でしょうか?

ポンドスイスは、
着実に上昇して、きっちり2.36を超えてきました。
英のタカ派発言となぜか売られているスイスで、上昇している感じですね。
まだ上昇しそうなのですが、新規のロングは取りづらい感じです。

赤い旗長期のフィボナッチ
7/31の2.2932あたりが安値で、9/21の2.3773が高値で、
2.2932(0%)、2.3130(23.6%)、2.3253(38.2%)、2.3353(50%)、
2.3452(61.8%)、2.3573(76.2%)、2.3773(100%)

2.36超えたので次は2.37超えでしょうか?

円は、
北朝鮮核実験の影響で円安になりました。
円安基調は週後半まで続き、日銀政策金利発表後の福井総裁の発言で、
若干円高に振れた程度です。
円ショートはかなりつみあがっていつ買戻しがあってもおかしくない状況ですが、北朝鮮問題がまだくすぶっているので、なんともいえない状態です。
ただ、ドル円が一気に下落するなどすれば、円が一気に買い戻される可能性もありますね。

便箋
ドル円は今週は120円の節目です。
119円超えのときは一気にいくぞって感じの話が多かったのですが、
120円になるとちょっと一服感があるようですね。
120円はいくけど、2005/12/5の121円37銭は遠いぞという意見が多いようです。
調整も視野にいれておかないといけないですね。
確かに、全体的にクロス円は高値なので、調整入った方が買いやすい方が確かです。
今週あたりあるかもしれません。

さて、松井証券の口座開設完了しました。
これでFX-waveが見れます。約1週間程度でしょうか?
初回入金もいらないので、FX-waveのためだけに口座開設してもいいくらいですね。
来週から情報面もOKで、投資成績もさらに上昇といきたいものです。


FX-waveが見れます!
松井証券Net


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週足で見ると、クロス円すべ上昇!ドル円119円超えるなどクロス円堅調!
↓週足↓
ドル円:118.07-118.99(117.38安 119.09高)+0.85
ユーロ円:149.77-149.33(149.00安 150.44高)+0.22
ユーロドル:1.2679-1.2597(1.2571安 1.2762高)+0.0120
ポンド円:221.37-222.62(220.44安 222.88高)+1.46
豪ドル円:87.98-88.31(87.55安 88.36高)+0.21
NZドル円:76.92-78.32(76.48安 78.48高)+1.19
ポンドスイス:2.3433-2.3570(2.3353安 2.3657高)+0.0137


先週は米ISM製造業景況指数の発表から始まり、豪の政策金利、英の政策金利発表、欧州の政策金利発表、米ISM非製造業景況指数の発表、雇用統計などの指標がありました。
米ISM製造業景況指数は悪く、ドル円は一旦下げましたが、117円50銭程度では底堅く、ここがドルのサポートラインとなりました。
豪の政策金利は据置。豪はファンダメンタルは良好なものの商品市場の下落で上値を抑えられています。
英の政策金利は追加利上げ観測が流れていたものの据置。金利発表後は下落しました。
欧州政策金利は、0.25%の利上げで3.25%に!追加利上げはある程度織り込まれていたため、市場は反応しませんでしたが、その後のトリシェ総裁のコメントでユーロ円のレートについての言及があったため、ユーロ円が下落しました。
米非製造業景況指数は、悪かったものの下値は限定的。
そして、金曜雇用統計。非農業部門雇用者数は伸び悩んだものの、失業率が改善されたこと、前月の数字が上方修正されたことなどから、ドル円は上昇。一気に119円を超えました。
119円は長らく超えていなかった水準ですね。
いろいろなブログで節目だとさわがれていたラインです。
一旦は抵抗があるかもしれませんが、120円超えも近い将来あるのかもしれませんね。
結局、為替王さんがずっといってたような円安に向かっていきそうですね。

青い旗ドル円は、
節目といわれる119円を超えました。
金曜の相場だけでみても、下落気味のチャートの底辺りでの大きな陽線での上昇。ローソク足の見方では典型的な上昇相場のはじまりですね。
週足で見ても、長い下ヒゲの陽線と上昇示唆ですね。
土曜の朝のブログにも書いたのですが、すんなり押し目買いでついていきたい感じです。
短期のフィボナッチで見ると、118円60銭、50銭、40銭くらいで買えたらOKという感じでしょうか?

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/7/10の113円45銭を安値、2006/10/7の119円8銭を高値
113.44(0%) 114.77(23.6%) 115.59(38.2%) 116.26(50%) 116.93(61.8%) 117.74(76.2%) 119.08(100%)
119円を超えてきました。今週はどこまで上値を伸ばせるかが焦点になりそうです。
→チャートはこちら

ひらめき今週注目の指標は、
10/9は米市場休場、10/10は米卸売在庫、10/11はFOMC議事録、10/12は貿易収支とベージュブック、10/13はミシガンですね。
毎日重要指標が続きますが、目玉は10/12の貿易収支とベージュブックでしょうか?

青い旗ユーロ円は、
150円超えだすと断続的に日本の要人からのコメントが届く展開で、150円を超えると高値警戒で売られる相場が続いていましたが、
0.25%の追加利上げ後のトリシェ総裁のコメントで、150円は重いということが再認識されました。
当分は150円はレジスタンスラインとなり、材料がなくなると売られるという相場が続きそうです。
週足でみても、149円70銭あたりを中心とした同時線気味のローソク足。
トレンドは上昇なものの150円ではキャップされるという内容そのものです。
今週もロングのポジションとりづらい雰囲気ではあります。

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/5/17の140.17を安値、2006/8/31の150.73を高値にとると、
140.16(0%) 142.65(23.6%) 144.19(38.2%) 145.44(50%) 146.69(61.8%) 148.21(76.2%) 150.73(100%)
今が150円ちょうどくらいですが、高値を目指す雰囲気ではないですね。
→チャートはこちら

ひらめき今週注目の指標は、
10/9の独貿易収支、10/11のGDP、10/12の独PPI、ECB月例報告
あまり貿易収支なでどは相場は動かないので、ECB月例報告が一番の注目となってきそうです。

青い旗ユーロドルは、
週足は上ヒゲの陰線で、かなり下落してきました。
一目均衡表で見ても雲を下抜けたので、上昇の可能性は低そうです。
1.2596(76.2%)のラインを下回る勢いで、久しぶりの1.25台。
今までだとソブリン系の買いが入るものなのでしょうが、
今回は下支えするのでしょうか?
明確に下支えしなければ、1.24台を目指す展開になりそうです。

赤い旗長期のフィボナッチは、
2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると
1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
1.2596(76.2%)をきりそうです。1.24台を目指す展開でしょうか?
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
先々週は週足は同時線気味にひけ、反転示唆だったものの先週は上昇してきました。
週足の一目均衡表の雲の上限、220.5あたりでサポートされた感じです。
一目の雲の上限はどの通貨でもサポートとして機能していますね。
今週は223を狙う展開ですね。
10/9に9月生産者物価指数、10/10に英貿易収支があります。

豪ドルは、
ヘッジファンドのポジション解消などで、上値を押さえつけられていた豪ドルも、ドル円の上昇で久しぶりに88.30あたりまで上昇してきました。
ローソク足は長い下ヒゲ陰線、上昇示唆ですね。
一目均衡表の雲の真っ只中ですね。88.70銭程度が雲の上限なので、ここを上抜けてくると、89円も間近になってきますね。
10/12に9月失業率、9月新規雇用者数があります。

NZドルは、
ローソク足で見ると大きな陽線。
さらに上昇を感じさせます。
ただし、78円より上に行くと、カレンさんのコメントが怖くなってきますね。ま、ある程度続くといつものことかで終わるのでしょうが・・・
10/13にNZ小売売上高があります。

ポンドスイスは、
金曜日に2.365まで上値を伸ばしました。
ローソク足は上ヒゲの陽線ですが、下落した後の反発点も切り上がってきているので上昇ムードではありますね。

赤い旗長期のフィボナッチ
7/31の2.2932あたりが安値で、9/21の2.3773が高値で、
2.2932(0%)、2.3130(23.6%)、2.3253(38.2%)、2.3353(50%)、
2.3452(61.8%)、2.3573(76.2%)、2.3773(100%)

2.357(76.2%)あたり、一応上昇でしょうか?

円は、
円安傾向ですね。ドル円の上昇で、クロス円は上昇してきました。
今週は、10/12に貿易収支・経常収支があり、政策決定会合、10/13に企業物価指数、そして政策金利発表ですね。
政策金利は据置になるのが濃厚ですね。日銀は利上げしたいのだとは思うのですが、安部総裁になってすぐに利上げすると、おそらく株価や企業業績への影響が懸念されるので。
もし利上げしたら、円高調整がかなり進みますね。

便箋
ひさしぶりの週足でのブログです。
週の頭に、今の相場状況や今週の指標の流れをチェックしておくのは、
かなりいいことですね。
チャートをもう一度おさらいしておくと、流れのスクリーニングができます。

今日このブログを書いていて、一目均衡表が案外機能していることに気づきました。
特に一目均衡表の雲の上限は、どの通貨でもサポートとしての機能が高いですね。
今週だと、豪ドルが雲の真っ只中。88円70銭あたりが上限なので、ここを抜けてくると、前回高値を超える展開になりそうです。
今週は雲に注意しながら、相場を見ていい成績あげたいものです。

 
みやすい一目均衡表のチャート
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今週は円高相場も欧州は強く!来週はドル円上昇の流れか・・・ 週足ドル円-1.08 ユーロ円+0.04
↓週足↓
ドル円:117.48-116.50(116.08安 118.27高)-1.08
ユーロ円:148.42-148.97(148.26安 150.23高)+0.04
ユーロドル:1.2634-1.2786(1.2631安 1.2828高)+0.0120
ポンド円:220.55-221.35(220.17安 222.21高)+0.25
豪ドル円:88.35-87.40(87.27安 89.21高)-1.09
NZドル円:77.88-77.07(76.37安 78.62高)-0.82
ポンドスイス:2.3618-2.3479(2.3453安 2.3773高)-0.0139


先週はG7から始まり、独ZEW・米PPI・FOMC・フィラデルフィア連銀景況指数などがイベントとしてありました。
流れとしては、G7後の月曜の相場は窓開けで下落、理由は欧州要人から円高是正を促す発言が出たことからのものでしたが、市場はあまり反応せず、
月曜日にすぐ窓埋めするながれで、クロス円は上昇となりました。
ただ、そこから円安の流れは続かず、火曜日の独ZEW・米PPIがともに悪く、ユーロ円・ドル円が下落、FOMCでもタカ派な内容にとぼしく、
さらに、フィラデルフィア連銀景況指数が2003年以来の悪さとなり、
117円をサポートしつづけていたドル円が117円を割りました。
このまま115円台までつっこむかと思われたドル円ですが、
金曜日も結局割らず、小反発して、一週間を終えました。

欧州通貨は木曜日くらいから上昇気味、ドル円は金曜日に底打ちといった流れなので、月曜日からはクロス円については上昇かと思われます。
ただ、全体的に頭打ち傾向にあるので、上値は重いかと・・・
上昇もドル円118円はつらい、ユーロ円150絵円はつらいといった感じになり
そうですね。

青い旗ドル円は、
118円を超えてから、PPI・フィリーと指標が悪く下落、116円までいきましたが、そこはら底堅く金曜日に小反発しました。
月曜日からは上昇傾向だとは思いますが、118円までの強さがあるかどうか?
指標次第になりそうです。
9/25に8月米中古住宅販売件数、9/27に8月米新築住宅販売件数、9/28に第2四半期米GDP、第2四半期米個人消費、9/29に8月米個人所得、8月米PCEデフレータが発表されます。
また、フィリーの指標で下げたので、今週もリッチモンド・ミシガンなどの景気系の指標に反応しそうです。


フィボナッチは、
2006/7/10の113円45銭を安値、2006/9/12の118円14銭を高値
113.44(0%) 114.54(23.6%) 115.23(38.2%) 115.78(50%) 116.33(61.8%) 117.01(76.2%) 118.14(100%)
116円は底堅く、売られても死守しました。週の終わり値では116.33(61.8%)は維持、流れは上昇ですが、118.14(100%)超えはつらい状況です。
">→チャートはこちら

青い旗ユーロは、
ユーロは150円20銭程度まで上昇したあと、独ZEWが弱く下落、その後いつものサポートであるフィボナッチ76.2%で反発。ユーロドルの上昇も伴って、上昇してきました。ただ、149円後半まですっと行くには、円安の手助けが必要なようです。ドル円同様上値は重いですね。
9/25に9月独消費者物価指数・速報、9/26に9月独IFO景況指数、9/27に10月独GFK消費者信頼感調査、9/28に9月独失業率、9/29に9月ユーロ圏消費者物価指数・速報があります。
ドル円同様、景気の指標に左右されそうなので、独IFOは注意が必要です。


フィボナッチは、2006/5/17の140.17を安値、2006/8/31の150.73を高値にとると、
140.16(0%) 142.65(23.6%) 144.19(38.2%) 145.44(50%) 146.69(61.8%) 148.21(76.2%) 150.73(100%)
今までどおり148.21ではサポートされました。上昇傾向ですが、150.73を超えるまで行く雰囲気ではないですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロドルは、
先週は上昇して、1.28台のせまでいきました。ドルが弱くなったことによるものですが、1.26-1.29のレンジ相場になっているので、もう少し上値があるでしょうか?

フィボナッチ 2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
1.28寸前まできて、1.2796(38.2%)あたり、1.2859までは行くでしょうか?
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
週足では2週連続の上昇。ドル円・ユーロ円が上昇して、円安相場となれば、また223円が見えてきそうです。
9/27に第2四半期英GDP、第2四半期英経常収支、9/29に9月英GFK消費者信頼感調査、8月英消費者信用残高があります。

豪ドルは、
金曜日にクロス円が上昇した中唯一下げてきました。
ヘッジファンドの調整売りに押されているかっこうです。
ここ10週87円割れはしたことがないのですが、割れるかもと思わせる流れですね。
ただ、ファンダメンタルも良好で、商品市場も上がってきているので、戻してくるとは思われますが・・・

NZドルは、
カレン財務相の発言などもあり、下げてきましたが金曜日にはまた反発してきました。78円まで行くと、口先介入も出てやっかいな展開ですね。
ロングにすることを考えるともうちょっと下げて欲しいですね。
9/26に8月NZ貿易収支、9/29に第2四半期NZGDPがあります。

ポンドスイスは、
一時2.377程度まで高値をのばしましたが、その後下落してきました。
要因はドルスイスなどの下落もあり、スイスが戻してきたことですね。
今が節目の2.345程度、このラインは前々回の高値です。
トレンドが強ければここで再上昇。弱ければ2.32程度まで下げそうですね。

フィボナッチで見ると、7/31の2.2932が安値で、9/21の2.3773が高値で
2.2932(0%)、2.3130(23.6%)、2.3253(38.2%)、2.3353(50%)、2.3452(61.8%)、2.3573(76.2%)、2.3773(100%)
今が2.3452(61.8%)を超えたあたり、ここで反発か、なければ2.3253(38.2%)あたりまでいくでしょうか?

青い旗今週の指標
カレンダー9/25(月)
9月独消費者物価指数・速報
8月米中古住宅販売件数


カレンダー9/26(火)
8月企業向けサービス価格指数(日銀)
8月NZ貿易収支
8月独輸入物価指数
9月独IFO景況指数
9月米消費者信頼感指数
9月米リッチモンド連銀製造業指数


カレンダー9/27(水)
10月独GFK消費者信頼感調査
9月スイスKOF先行指数
第2四半期英GDP
第2四半期英経常収支

8月ユーロ圏マネーサプライM3・季調済
8月米耐久財受注
8月米新築住宅販売件数


カレンダー9/28(木)
8月大型小売店販売額・速報(経済産業省)
8月小売業販売額・速報(経済産業省)
第2四半期仏GDP
9月独失業率
9月独失業者数

8月加鉱工業製品価格
第2四半期米GDP
第2四半期米個人消費

米新規失業保険申請件数


カレンダー9/29(金)
8月労働力調査(総務省)
8月全世帯家計調査・消費支出(総務省)
8月全国消費者物価指数(総務省)
9月東京都区部消費者物価指数(総務省)
8月鉱工業生産・速報(経済産業省)
外国為替平衡操作の実施状況(財務省)
8月NZ住宅建設許可
第2四半期NZGDP

8月独小売売上高指数
8月仏失業率
8月仏失業者数
9月仏消費者信頼感指数
8月仏生産者物価指数
8月英マネーサプライM4・確報
8月英消費者信用残高
9月英GFK消費者信頼感調査
9月ユーロ圏消費者物価指数・速報

7月加GDP
8月米個人所得
8月米個人支出
8月米PCEデフレータ
9月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
9月米シカゴ購買部協会景気指数


今週も、注目の指標は、
9/25(月)の独9月消費者物価指数・米8月中古住宅販売件数
9/26(火)の8月NZ貿易収支、9月独IFO景況指数、9月米リッチモンド連銀製造業指数
9/27(水)の10月独GFK消費者信頼感調査、第2四半期英GDP、第2四半期英経常収支、8月米新築住宅販売件数
9/28(木)の9月独失業率、第2四半期米GDP、第2四半期米個人消費
9/29(金)の8月全国消費者物価指数(総務省)、8月鉱工業生産・速報(経済産業省)、第2四半期NZGDP、8月独小売売上高指数、9月英GFK消費者信頼感調査、8月米個人所得、8月米PCEデフレータ



便箋
先週は流れ的には円高に向きました。
月曜日からの相場は上昇傾向とは思いますが、中期的にはドル安円高相場になりそうですね。
かといってユーロも150円超えてくるとまた口先介入が入りそう。
上昇も小幅でレンジ色が強くなってきそうです。
まめに利益をつみかさねていきたいですね。


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円安相場継続!ユーロ円は150円のせ!キウイが強い、今週は円高調整がある?
↓週足↓
ドル円:117.27-117.08(116.50安 117.48高)-0.18
ユーロ円:149.64-150.30(148.99安 150.73高)+0.75
ユーロドル:1.2756-1.2836(1.2749安 1.2877高)+0.0084
ポンド円:221.32-223.09(220.95安 223.79高)+1.88
豪ドル円:88.83-89.77(88.60安 89.83高)+1.01
NZドル円:74.65-76.68(74.48安 77.10高)+2.04
ポンドスイス:2.3385-2.3436(2.3298安 2.3493高)+0.0051


先週は、FOMC議事録、欧州中銀政策金利発表、米雇用統計と指標が目白押しでした。
FOMC議事録では、「利上げの最終局面ではないといいつつ、コアインフレは低下する」というどちらでもとれる内容で、一応ドル円は売られたのですが、また戻りました。
ユーロの政策金利は、3%の据置。その後のトリシェ総裁の会見で「強くインフレを警戒」という発言が出たにもかかわらずすでに150円の節目を越えて、期待を織り込み済みであったため、ユーロ円は一時下落しました。
雇用統計は、いい指標でしたが、市場は反応せず。
指標に無反応な市場という構図が大きかった週でした。

青い旗ドル円は、
116円50銭〜117円50銭までの動きで、
週の後半は、117円〜117円50銭のもっと狭いレンジとなりました。
今週は、このレンジをどちらに抜けるかが焦点ですね。
9/6に、8月米ISM非製造業景況指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表されます。

フィボナッチは、
2006/7/10の113円45銭を安値、2006/7/19の117円88銭を高値
113.44(0%) 114.48(23.6%) 115.12(38.2%) 115.64(50%) 116.16(61.8%) 116.79(76.2%) 117.88(100%)
117円近辺から動きません。どちらに抜けるかですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロは、
ユーロ円は150円にのせ、その後一時は下げたものの、また戻って150円をキープしました。
これで5週連続の陽線ですね。
今後は、150円を維持できるかどうかが焦点ですが、さすがに円安もそろそろつらくなってきているので、今週は本当に勝負ですね。
9/4に、生産者物価指数、9/7にECB月例報告があります。

フィボナッチは、2006/5/17の140.17を安値、2006/8/31の150.73を高値にとると、
140.16(0%) 142.65(23.6%) 144.19(38.2%) 145.44(50%) 146.69(61.8%) 148.21(76.2%) 150.73(100%)
150円のせ、後は上値をどこまでのばすかですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロドルは、
ユーロドルは、1.27〜1.3のレンジを繰り返しています。
本当に陰線・陽線交互です。
流れからいくと今週は陰線でしょうか?

フィボナッチ 2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
今が1.2836、流れ的には下落して、1.28割れを目指す展開でしょうか?
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
また高値更新223円を超えました。まだまだ行くでしょうか?

豪ドルは、
豪ドルは89円を大きく超えてきました。
今週は豪ドルの指標が多くあり、目玉は9/6の政策金利発表です。
9/4住宅建設許可、9/6RBAキャッシュターゲット、第2四半期豪GDP、9/7豪失業率、9/8貿易収支があります。

NZドルは、
NZドルは本当に強く、一時77円を超えました。
これでポンドと同じく5週連続の陽線です。
まだまだいくのでしょうか?

ポンドスイスは、
ポンドスイスは、2.34が重いかと思われたものの、超えてきました。
一時は2.35に迫る勢い。2.35今週は越えてくるでしょうか?
フィボナッチで見ると、7/7の2.513を安値で、8/11の2.3485を高値とすると、
2.2513(0%)、2.2742(23.6%)、2.2864(38.2%)、2.2999(50%)、2.3114(61.8%)、2.3254(76.2%)、2.3485(100%)
一時前回の高値を越えてきそうになりました。
まだまだポンドスイスは強いですね。今週2.35行くでしょうか?

青い旗今週注目の指標
カレンダー9/4(月)
8月マネタリーベース(日銀)
トロント休場(レイバーデー)
米国休場(レイバーデー)

7月豪住宅建設許可
7月ユーロ圏生産者物価指数

→米・カナダがお休み。豪住宅建設許可、ユーロのPPIがあります。

カレンダー9/5(火) 
7月仏財政収支
8月スイス消費者物価指数
7月ユーロ圏小売売上高

→スイスのCPI、ユーロの小売売上高ですね。

カレンダー9/6(水)
RBAキャッシュ・ターゲット
第2四半期豪GDP

7月独製造業受注
7月英鉱工業生産指数
7月英製造業生産高
加中銀政策金利発表
第2四半期米非農業部門労働生産性
第2四半期米単位労働費用
8月米ISM非製造業景況指数
米地区連銀経済報告(ベージュブック)

→重要指標が多いですね。
豪の政策金利発表、カナダの政策金利発表。
米ISM非製造業景況指数とベージュブックです。

カレンダー9/7(木) 
日銀金融政策決定会合(〜8日)
7月景気動向調査・速報(内閣府)
8月豪失業率
8月豪新規雇用者数
7月独鉱工業生産
第2四半期スイスGDP
BOE政策金利発表
ECB月例報告

7月加住宅建設許可
8月加Ivey購買部協会指数
米新規失業保険申請件数
7月米卸売在庫

→日銀の政策決定会合がはじまります。
あと、英の政策金利発表。ECB月例報告、米の指標ですね。

カレンダー9/8(金)
日銀金融政策決定会合(7日〜発表)
8月マネーサプライM2+CD(日銀)
8月景気ウォッチャー調査(内閣府)
9月金融経済月報・基本的見解(日銀)
7月豪貿易収支
7月独貿易収支
7月独経常収支
8月スイス失業率
8月加失業率
8月加雇用ネット変化率
7月米消費者信用残高

→日本の政策金利発表が目玉ですね。
そのほか、豪貿易収支、独貿易収支・経常収支、スイス失業率、米消費者信用残高です。

今週も、毎日重要指標が続きます。
9/4(月)のユーロの生産者物価指数
9/6(水)のRBAキャッシュターゲット、8月米ISM非製造業景況指数、ベージュブック
9/7(木)のBOE政策金利発表、ECB月例報告
9/8(金)の日銀政策金利発表
は注目です。


便箋
先週も引き続き円安相場でした。
金曜日は久しぶりの円高となりましたが、ニューヨークの後半、盛り返したので、まだ継続かと思われせる内容。
どちらに転ぶかわかりません。
円安・円高を占うのがベージュブックと日銀政策金利発表。
ベージュブックで、なにかしらの発言があれば、円安がいきすぎていることもあり、全面円高で調整が入る可能性もあります。
日銀の政策金利はおそらく据置でインパクトはないでしょうから。

今週は、久しぶりの円高調整があるでしょうか?


明日からランド円、ポンドドル取引開始!
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| fxyuga | 先週の外国為替相場 | comments(1) | trackbacks(10) | - | - |
クロス円上昇円安相場に!今週はFOMC議事録・欧州中銀政策金利発表・米雇用統計と重要指標が目白押し!
↓週足↓
ドル円:115.73-117.26(115.35安 117.39高)+1.46
ユーロ円:148.47-149.55(148.44安 149.80高)+1.01
ユーロドル:1.2824-1.2752(1.2725安 1.2934高)-0.0071
ポンド円:217.70-221.21(217.70安 221.63高)+3.34
豪ドル円:87.86-88.76(87.72安 89.17高)+0.87
NZドル円:73.92-74.64(73.78安 74.64高)+0.63
ポンドスイス:2.3187-2.3385(2.3118安 2.3417高)+0.0195


先週は、金曜日に発表された日本のCPIが下振れして、円安相場となり、
クロス円は全て上昇しました。
116円〜116円50銭の小幅レンジだったドル円も117円のせ、
ユーロは150円トライに一度は失敗したものの再度トライの展開と、
ドル・ユーロに節目が訪れています。
今週は、FOMC議事録・欧州中銀政策金利発表・米雇用統計と相場が動く指標もあります。
円安相場はどこまで続くのでしょうか?

青い旗ドル円は、
金曜の円安相場で117円にのせました。
もともと116円では、かなり底堅い印象だったので、方向性は上昇になっているため。月曜日は117円後半を目指しそうです。
ただ、それ以降は重要指標が続くので、指標に左右されそうですが・・・
8/29にFOMC議事録、8/30にGDP・個人消費、8/31に個人所得・PCEデフレーター、9/1に雇用統計が発表されます。

フィボナッチは、
2006/7/10の113円45銭を安値、2006/7/19の117円88銭を高値
113.44(0%) 114.48(23.6%) 115.12(38.2%) 115.64(50%) 116.16(61.8%) 116.79(76.2%) 117.88(100%)
終値で116.79を超えて、117円台にのせたので、117.88の前回の高値更新を目指す展開ですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロは、
ユーロは高値を毎日更新する展開で、目標の150円台が見えてきました。
一度トライに失敗して、下落したものの、金曜の円安相場で息を吹き返し、再度のチャレンジですね。
また、8/31木曜日政策金利が発表されます。
独ZEWが悪かったこともあり、年内2回の追加利上げはないのではとの話も聞かれています。利上げするかしないかで相場がかなり動きそうです。
8/31に政策金利が発表されます。

フィボナッチは、2006/5/17の140.17を安値、2006/8/25の149.80を高値にとると、
140.16(0%) 142.43(23.6%) 143.83(38.2%) 144.96(50%) 146.10(61.8%) 147.48(76.2%) 149.80(100%)
目下の目標は150円トライ、前回高値に挑戦です。
→チャートはこちら

青い旗ユーロドルは、
ユーロドルは、1.27〜1.3のレンジを繰り返しています。
週足で見ると、陰線・陽線が交互ですね。
展開的には今週は陽線で上昇でしょうか?

フィボナッチ 2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
1.27前半まではなかなかいかないので、そろそろ反転かと。
もし下落のタイミングがあるとするならば8/31にECBが利上げしない展開ですね。
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
高値を更新してきました。221円のせです。
かなり強いのです。買うタイミングは見つかりませんが・・・

豪ドルは、
先週の下げを取り戻す勢いですね。そろそろ89円。
前回の高値更新できるでしょうか?
8/30に住宅建設許可があります。

NZドルは、
木曜日の貿易収支が悪く一時74円割りましたが、
金曜の円安相場でまた74円台回復で上昇してきました。
週足では、4週連続の陽線。1ヶ月以上上昇し続けていることになりますね。
前に77円くらいの上昇余地がありますと書きましたが、
目下の目標の75円そろそろですね。
8/30に小売売上高、9/1に経常収支があります。

ポンドスイスは、
先週の大きな下落を取り戻す勢いですね。
2.31くらいではサポートされました。
フィボナッチで見ると、7/7の2.513を安値で、8/11の2.3485を高値とすると、
2.2513(0%)、2.2742(23.6%)、2.2864(38.2%)、2.2999(50%)、2.3114(61.8%)、2.3254(76.2%)、2.3485(100%)
今が2.3254(76.2%)超えて、2.34手前なので、前回の高値を狙うところです。
ただ、2.33〜2.34の小さいレンジで動いています。2.34がちょいと重いかもしれません。

青い旗今週注目の指標
カレンダー8/28(月)
ロンドン休場(サマー・バンク・ホリデー)
7月ユーロ圏マネーサプライM3・季調済

→ロンドンがお休みですね。指標もユーロの指標であまり動きはないかと

カレンダー8/29(火) 
7月労働力調査(総務省)
7月全世帯家計調査・消費支出(総務省)
9月独GFK消費者信頼感調査
8月米消費者信頼感指数
米FOMC議事録(8月8日)

→FOMC議事録があります。追加利上げあるのかないのか注目です。

カレンダー8/30(水)
7月大型小売店販売額・速報(経済産業省)
7月小売業販売額・速報(経済産業省)
7月NZ住宅建設許可
7月豪小売売上高

8月スイスKOF先行指数
7月英マネーサプライM4・確報
7月英消費者信用残高
7月加鉱工業製品価格
第2四半期加経常収支
8月米ADP全国雇用者数
第2四半期米GDP
第2四半期米個人消費

→指標が多いですね。NZの住宅の指標は先週の貿易収支が悪かったこともあり、注目です。
豪の小売高、経済の堅調さがはかれます。
スイスと英の指標はポンスイ用に注目。
あとは、米の指標。ADP雇用者数は雇用統計の先行指標として注目。
米GDP・個人消費も追加利上げを占う意味で重要です。

カレンダー8/31(木) 
7月鉱工業生産・速報(経済産業省)
外国為替平衡操作の実施状況(財務省)
7月仏失業率
7月独小売売上高指数
8月独失業率
8月英GFK消費者信頼感調査
欧州中銀金融政策発表
6月加GDP
第2四半期加GDP
7月米個人所得
7月米個人支出
7月米PCEデフレータ
米新規失業保険申請件数
7月米製造業受注指数
8月米シカゴ購買部協会景気指数

→ユーロの政策金利発表があります。利上げするのかしないのか微妙な状況なので、利上げで上昇。据置で下落ともなりそうですね。
米の指標も重要。インフレ指標のPCEデフレータ、雇用統計前の失業者保険申請件数。景気指標の製造業受注指数、シカゴなど
どの指標も重要です。

カレンダー9/1(金)
豪第2四半期経常収支
スイス8月SVME購買部協会景気指数
ユーロ圏7月失業率
ユーロ圏第2四半期GDP・季調済
米8月失業率
米8月非農業部門雇用者数

米8月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
米7月建設支出
米8月ISM製造業景況指数
米7月中古住宅販売保留

→豪の経常収支、ユーロの失業率・GDP。
それと、重要指標、米雇用統計(失業率・非農業部門雇用者数)ですね。
また、ISMの指標もあるなど、かなり指標で動きそうですね。

今週も、毎日重要指標が続きます。
8/29(月)の米FOMC議事録
8/30(水)のNZ住宅建設許可、豪小売売上高、米GDP・個人消費・ADP雇用者数
8/31(木)の欧州中銀政策金利発表、米PCEデフレータ
9/1(木)の豪経常収支、ユーロ失業率、米雇用統計
は注目です。


便箋
先週は指標が少なく狭いレンジの動きが多かったのですが、
金曜日の円安相場でレンジを上ぬけしてきました。
今週はクロス円がまだ上昇するのかが鍵ですね。
ただ、重要指標が多いので、
トレンドにのっかるだけでは痛い目に合う可能性もあります。
特に、FOMC議事録、欧州中銀政策金利発表、雇用統計では、相場が反転の可能性もあるので、注意です。

ただ、目下のトレンドは円安、クロス円上昇ですね。
できれば、利益を増やしたいですし、反転下落となれば、仕込みの機会を待ちたいものです。


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クロス円全て上昇、ポンド、オセアニアが強い!
↓週足↓
ドル円:114.20-116.28(114.13安 116.42高)+1.85
ユーロ円:147.13-147.97(147.08安 148.60高)+0.63
ユーロドル:1.2882-1.2724(1.2710安 1.2910高)-0.0150
ポンド円:217.85-219.84(217.75安 220.29高)+1.55
豪ドル円:87.54-89.05(87.26安 89.19高)+1.53
NZドル円:71.55-73.65(71.41安 73.82高)+2.13
ポンドスイス:2.3293-2.3485(2.3240安 2.3497高)+0.0192


今週は、FOMC・日銀の政策金利発表と政策金利ウイークでした。
FOMCでは、据置となり、連続利上げが休止しました。
ただ、ドルは下げませんでしたね。
ある程度織り込み済みだったからでしょうか?
日本の金利も据置、こちらはタカ派なコメントがあまりでなかったので、
円安にふれました。

ほかでは、ポンド円が220円を超えてきました。
ポンドの220円はテクニカル的に大きな節目らしく、
1998年に1日で20円ほど下落したときがあり、その水準に戻すものだったようです。ポンドは強いですね。ポンスイも同じく上昇しました。
あと、オセアニアが強かったですね。豪・NZドルともに強い指標で、上昇していきました。
ドルが利上げ休止となると、高金利通貨としてのオセアニア通貨が見直される可能性もあります。
この勢いはどこまでいくでしょうか?

青い旗ドル円は、
金曜は強い小売売上高の後押しなどを受け、116円を超えてきました。
114円後半〜115円後半のレンジを上抜けした形です。
このままどこまで行くでしょうか?
市場は、ドルは中期的には下落と思っているようなのですが、売る材料もなくといった感じですね。
短期的な流れは117円狙いですね。
8/15に生産者物価指数、8/16に消費者物価指数が発表されます。

フィボナッチは、
2006/7/10の113円45銭を安値、2006/7/19の117円88銭を高値
113.44(0%) 114.48(23.6%) 115.12(38.2%) 115.64(50%) 116.16(61.8%) 116.79(76.2%) 117.88(100%)
116.16(61.8%)を終値で超えました。次は116.79(76.2%)狙いですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロは、
ユーロはECB利上げの影響もあり、さらに高値更新してきました。
更新後は、ちょっと勢いも衰え、ロシア中銀のユーロ売りもありでしたが、金曜日はさらに上昇しました。
ただ、148円がちょいと重かったのが気になりますね。
さらに高値と行くのでしょうか?
8/14にGDP、8/17に消費者物価指数が発表されます。

フィボナッチは、2006/5/17の140.17を安値、2006/8/10の148.60を高値にとると、
140.16(0%) 142.14(23.6%) 143.37(38.2%) 144.36(50%) 145.36(61.8%) 146.57(76.2%) 148.60(100%)
146.57は超えたものの148円を維持できませんでした。月曜日が鍵ですね。
→チャートはこちら

青い旗ユーロドルは、
ユーロドルは久しぶりの週足陰線でした。
1.245〜1.3あたりのレンジ相場継続のようですね。
今が1.2729あたりなので、とりあえず1.26程度までは下がるでしょうか?

フィボナッチ 2006/6/23の1.2477を安値 2006/6/5の1.2977を高値にとると1.2477(100%) 1.2596(76.2%) 1.2668(61.8%) 1.2727(50%) 1.2796(38.2%) 1.2859(23.6%) 1.2977(0%)
1.29あたりまでくると高値警戒感で売られます。今は1.2729で1.2727(50%)をちょい上回るライン。
ここを下げて、1.2668(61.8%)が目下の目標ですね。
ユーロとドルの綱引きだと、中期的にはユーロに軍配があがるので、1.2668
くらいでは反発の可能性もあります。
→チャートはこちら

青い旗ほかの通貨では、
ポンド円は、
先週、220円のせるとの話もあると書きましたが、
本当に乗せてきました。
テクニカル的な節目をぬけて、さらにどこまで上昇するかですね。
毎日指標が続きます。特に8/16(水)のBOE議事録は大事です

豪ドルは、
豪ドルは好調なファンダメンタルが為替相場にも現れてきた感じですね。
週足は、+1.53と大きく陽線で、89円のせてきました。
まだいきそうです。

NZドルは、
NZドルも指標が良く、73円をのせてきました。
豪ドルとともにまだまだ上値を伸ばすでしょうか?
単純に2005/12/6の87.07の高値から2006/5/15の67.77の安値で考えると、
半値戻しくらいはありそうなので、77円程度までは上値があるかもしれません。
単純に行くとは思えないので、目下は75円程度が目標でしょうか?
8/14(月)小売売上高、8/15(火)生産者物価があります。

ポンドスイスは、
ポンスイはスイスが下げたこともあり、さらに上値をあげてきました。
2.34台に乗せました。ポンドの強さもあり、まだまだいくかもしれません。
レンジという頭があり、買いづらいですが、今までのポンスイとは別物ですね。
どこかでこの波に乗らなくちゃいけない気がしてきました。

青い旗今週注目の指標
カレンダー8/14(月)
6月NZ小売売上高指数
第2四半期NZ小売売上高

第2四半期独GDP・速報
7月英生産者仕入価格
7月英生産者出荷価格
7月英生産者物価指数
6月英景気動向調査
第2四半期ユーロ圏GDP

→NZの小売、英の指標とユーロのGDPですね。NZ・ポンドが指標でどうなるか気になります。

カレンダー8/15(火) 
6月第3次産業活動指数(経済産業省)
パリ休場(聖母被昇天祭)
第2四半期NZ生産者物価
7月英消費者物価指数

7月英小売物価指数
7月米生産者物価指数
8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
6月対米証券投資

→NZ・英は月曜日に続きの指標ですね。
それと、米のPPI、製造業景気指数です。米ドルはここもよければ117円が見えてきそうです。

カレンダー8/16(水)
6月景気動向調査・改訂値(内閣府)
日銀金融政策決定会合議事要旨(7月13・14日分)
BOE議事録
7月英失業率

7月英失業保険申請件数
6月加製造業出荷
7月米消費者物価指数
7月米住宅着工件数
7月米建設許可件数
7月米鉱工業生産
7月米設備稼働率

→BOE議事録がありますね。追加利上げがあるのか興味深い指標です。
あとは、米のCPI、住宅着工件数、建設許可件数、鉱工業生産など、
注目の指標が続きます。

カレンダー8/17(木) 
7月英小売売上高指数
7月ユーロ圏消費者物価指数

6月ユーロ圏鉱工業生産・季調済
米新規失業保険申請件数
7月米景気先行指数
8月米フィラデルフィア連銀景況指数

→英小売売上高、ユーロのCPI、米失業保険申請件数、景気先行指数。
動きそうな指標が続きます。

カレンダー8/18(金)
7月独生産者物価指数
6月仏経常収支
第2四半期仏非農業部門雇用者
7月英マネーサプライM4・速報
6月加卸売売上高
8月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

→米ミシガンですね。

今週も、毎日重要指標が続きます。
8/14(月)のNZの小売、英PPI、ユーロのGDP
8/14(火)の英CPI、米PPI
8/16(水)のBOE議事録、英失業率、米CPI
8/17(木)の英小売、ユーロのCPI
は注目です。


便箋
先週はクロス円が大きく値を上げました。
この勢いがどこまで続くかが月曜からの焦点ですね。
毎日重要が続くので、指標で相場が左右されそうです。
とりあず月曜日は、NZの小売と、英の指標に注目です。
NZは74円台、ポンドは221円台があるかないか注目です。

わたしとしては、中途半端なときにノーポジになったので、
これからのるかのらないか決めないといけません。
安全策で、指標がない、豪ドルにでも乗ろうかな?


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