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米自動車問題は穏便に済んだようで、クロス円上昇できるか
↓週足
ドル円:95.44-92.62(91.60安 95.55高)前週比-2.82
ユーロ円:121.33-117.96 (115.86安 121.42高)前週比-3.37
ユーロドル:1.2708-1.2730 (1.2548安 1.2846高)前週比+0.0022


米雇用統計は、-53万人と最近では類をみない悪さ。
一時は、ドル円91円台、ユーロ円115円台と下振れとなりましたが、
材料出尽くし感などもあり、その後はニューヨークダウの上昇もあり反発。
クロス円は戻す流れとなりました。

チャートで見てみると、ボリンジャーバンドの下限をぎりぎり維持する流れで最近は進んでいて、なんとかもっている印象はありますが、
上昇というまではいきませんね。

ただ、今週は、週末に米自動車問題、ビッグ3の救済問題がまとまったようで、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000082-mai-bus_all
これはひとまずの光明、株価を支える要因となります。
ただ、安心できる材料とはいえず、基本的には、ボリンジャーバンドの中間から下半分の動きという見方が無難でしょうか?
一応、ある程度の戻しに期待ですね。
さて、今週の指標ですが、
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相場のパワーで見るチャートの見方
相場にはパワーがあります。
良く著名な方の話に、
「今は相場のエネルギーをためているところで・・・」
という話がありますね。

あれ、わたしも最初は意味がわかりませんでした。
でも、どうやらあるようです。
今のチャートがそんな風になっていますね。

一番わかりやすいのがカナダドルチャート
カナダドルは、最近かなり上昇となってますね。
しかし、その前はかなりもみあってました。
下は99円、上は105円、大きく見るとこのレンジ相場だったわけですね。
それがこの4月に105円を上抜いて一気に上昇となりました。
今のレートは、115円、2ヶ月で10円近く上昇したことになります。
この一連の流れが相場がパワーをためて、一気に上昇パワーを放出したという話です。

これを取引で意識するにはどうすればいいのでしょうか?
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米貿易収支強くドル円上昇、前回の高値119.66を超えれるか!ダウ理論の話も!
米貿易収支は強く、
ドル円は上昇してきました。

以前119円50銭よりは上は重いものの、
どこまで上値を試せるかが焦点となりそうです。

ところでダウ理論というのをご存知でしょうか?
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フィボナッチ・リトレースメント
赤い旗フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントとは、
黄金比率(1.618)という比率を使って、相場の押し戻りの目標値を読むこと。
相場は波なので、ある程度下げたら、一定の比率で押し戻ります。
その目標値を図る分析方法がフィボナッチリトレースメントです。
相場のトレンドの強さにあわせて、
61.8%・50%・38.2%(弱い→強い)をかけた数値を
目標値とするのが定番ですが、
今は、さらに細かく72.6%・61.8%・50%・38.2%・23.6%と5段階で判断するのが主流です。

で、どこを高値・どこを安値とするかですが、
ひとつのトレンドの波に対して判断するのが適当だと思います。

例えば、2006年なら4月から始まったドル円の下落相場だと
2006/4/11の118円87銭を高値、2006/5/19の108円96銭を安値にして
116.53(23.6%) 115.08(38.2%) 113.01(50%) 112.75(61.8%) 111.32(73.2%)
という形になります。

このフィボナッチ、日足・週足・分足なんにでも使えます。
もっともわかりやすいのが前日の流れで見ることです。

具体的には、(前日の高値ー安値)に上記の数値をかけて使います。

たとえば、ドル円相場(2006/5/26)
111.76-112.67(111.47安 112.73高)だと、
112.73-111.47=1.26←これが差
1.26*0.762=0.96
1.26*0.618=0.78
1.26*0.5 =0.63
1.26*0.382=0.48
1.26*0.286=0.36

上の例では上げたので、押し目買いとすると、112.37-112.25-112.1-111.95-111.77のいずれか。
通常は、トレンドが強ければ、112.37(23.6%)・112.25(38.4%)あたりまで下落して再上昇。ふつうは、112.1(50%)。トレンドが弱くて、111.95(61.8%)・111.77(76.2%)まで下がるかな?という感じです。
必ずこうなるとは限りませんが、
112.73円をつけてから、下落し始めています。
112.37円、112.25円くらいは下落しても常識の範囲内。
相場はどんな上げ相場でもずっと上げ続けるではなくて、
こういう戻りの部分があるものです。

チャートにフィボナッチがひける外為証拠金取引会社もあるので、チャートの動きを見ながら追っていくと、もっとわかりやすいと思います。
節目節目が、結構フィボナッチのラインなので!

ただフィボナッチにも難点があります。
まず、当然テクニカル分析なので、
指標や要人発言の急激な上昇や急落には対応できないこと
また、もみあい相場にもつかえない。
なので、トレンドがある程度はっきりしている相場を追いかけていくときに使うといいですね。

フィボナッチは世界共通の認識なので、
相場関係者はほとんどフィボナッチも考慮して相場を見ます。
だから、有効な経済指標となるのです。
相場の反転するところには、フィボナッチの節目が結構あるものです。


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フィボナッチ・リトレースメント
自分の備忘録としても、
テクニカル分析指標の意味、使い方について書いていこうと思う。
最近、調子悪いので、勉強しないとね!

赤い旗フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントとは、黄金比率(1.618)という比率を使って、相場の押し戻りの目標値を読むこと。
相場は波なので、ある程度下げたら、一定の比率で押し戻る。
その目標値を図る分析方法。
相場のトレンドの強さにあわせて、
61.8%・50%・38.2%(弱い→強い)をかけた数値を目標値とする

具体的には、(前日の高値ー安値)に上記の数値をかける

たとえば、昨日のドル円相場(2006/4/5)
117.52-117.40(116.68安 117.74高)だと、
117.74-116.68=1.06←これが差
1.06*0.618=0.65
1.06*0.5=53
1.06*38.2=0.40

昨日は下げたので、押し戻るとすると、118.05-117.93-117.83のいずれか
今の時点で、118円5銭程度まであげて、再度下落しています。

という風に使うみたい

そういえば、半値戻しとか、2/3、1/3戻しとかって言うよね
あれと一緒なのかも

ちなみに外為どっとコムにも出てくるペンタゴンチャート!
ペンタゴン(五角形)は黄金分割でかかれているので、
フィボナッチ・リトレースメントが元になっているんですね。

同じく、外為どっとコムのFX-waveにもフィボナッチ係数ってのが出てきます。

使えるかどうかは試さないとわかんないけど
ちょっと注目してみたいですね


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