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ドル円88円からさらに上昇するのか?
10月から久しぶりの更新です。

為替はアベノミクスとやらもあり、大幅に円安となりました。

去年の10月には80円を超えられない・・・って言っていたのが、
一気に上昇して、いまや88円台
去年からは考えられないすごいレートです。

ただ、これだけ急激に上げただけに、そろそろ下落が来そうな感じもしますね。

先週の米雇用統計はそこそこ良かったのですが、
期待以上ってほどでもなかったので、タイミング的に戻りが出るかな?とも思ったのですが、それほどでもありませんでした。


今日の相場の動きがどうかは分かりませんが、
日本の輸出企業が本格的に市場に参入してくると思われるので、
動きが出てきそうな気がします。


あくまでも良そうですが、
ドル円はここから90円を狙うのではなくて、一旦下げて、
下げるとすれば80円から88円くらいまで上昇したので、半値戻しの84円あたりをメドに下げに向かい、どのあたりの水準で下支えされるかを試しそうな気がします。


相場は波になって、上昇なり下降していくものなので、
1月中に必ず下への流れはくるもの。
来るとすれば、今週かな?って感じですね。


アノマリーとして、1月の相場が円安なら1年の相場が円安になる可能性が高いというものがあります。
今年は急激にあげちゃったので、1月終わりで90円越えるくらい?の勢いがないとそこまでいかないのですが、どうでしょうか?

ただ、80円をきっちり超えたというのは、結構大事なことのように思われるので、
ずっと続いた円高の流れも、終わったのかな?そんな感じですね。

今の水準で相場に入るのはつらいですが、
ちょっと下げたあたりで、スワップ狙いのポジションを作っていこうかな?
そんな感じです。

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ドル円久しぶりの79円復帰
昨日の夜中ですが、
久しぶりにドル円が79円に復帰となりました。

理由としては、
・スペイン国債の格付けが据え置かれたこと
・米住宅着工件数が良かったこと
・中国が景気の見通しが堅調であるとの見方を示したこと

などが挙げられます。

この流れを受けて、ドル円が79円に復帰。
中国の景気に好感を受けて、つながりの強い豪ドルやニュージーランドドルなどもあがったようです。

最近、まともにチャートを見ていないので、詳しいことは言えませんが、
為替王さんが今日のポジションで円安局面があるかも?的な話を書かれています。

ドル円が80円の大台を回復するかも?とのことのようですね。

だいたい米大統領選が近づけば、ダウは上がります。
ダウが上がれば、日経平均も上がって、円安に振れるのが最近の常識。

希望的観測ですが、そうなってくれればいいですね。


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ドル円久しぶりの79円復帰
昨日の夜中ですが、
久しぶりにドル円が79円に復帰となりました。

理由としては、
・スペイン国債の格付けが据え置かれたこと
・米住宅着工件数が良かったこと
・中国が景気の見通しが堅調であるとの見方を示したこと

などが挙げられます。

この流れを受けて、ドル円が79円に復帰。
中国の景気に好感を受けて、つながりの強い豪ドルやニュージーランドドルなどもあがったようです。

最近、まともにチャートを見ていないので、詳しいことは言えませんが、
為替王さんが今日のポジションで円安局面があるかも?的な話を書かれています。

ドル円が80円の大台を回復するかも?とのことのようですね。

だいたい米大統領選が近づけば、ダウは上がります。
ダウが上がれば、日経平均も上がって、円安に振れるのが最近の常識。

希望的観測ですが、そうなってくれればいいですね。


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ドル円久しぶりの79円復帰
昨日の夜中ですが、
久しぶりにドル円が79円に復帰となりました。

理由としては、
・スペイン国債の格付けが据え置かれたこと
・米住宅着工件数が良かったこと
・中国が景気の見通しが堅調であるとの見方を示したこと

などが挙げられます。

この流れを受けて、ドル円が79円に復帰。
中国の景気に好感を受けて、つながりの強い豪ドルやニュージーランドドルなどもあがったようです。

最近、まともにチャートを見ていないので、詳しいことは言えませんが、
為替王さんが今日のポジションで円安局面があるかも?的な話を書かれています。

ドル円が80円の大台を回復するかも?とのことのようですね。

だいたい米大統領選が近づけば、ダウは上がります。
ダウが上がれば、日経平均も上がって、円安に振れるのが最近の常識。

希望的観測ですが、そうなってくれればいいですね。


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ギリシャ再選挙の行方、為替はどう動く?
久しぶりの投稿です。

今週末は、ギリシャ再選挙。
大きく相場が動く可能性が高いイベントです。

FX口座、証券口座を多数持っているのですが、
いろんなところから、大幅な為替変動にご注意ください!のメールが届いています。

さて、本題です。

ギリシャ再選挙の行方が注目されるのは、
選挙結果によっては、ギリシャがユーロ離脱する可能性があるからです。

この選挙では、緊縮派の新民主主義党と反緊縮派の急進左派連合の争いになっています。
現状優勢の緊縮派の新民主主義党が勝てば、現状維持の方針なので、相場に安心感は出るのですが、
反緊縮派の急進左派連合が勝てば、ユーロ離脱の方向性が示され、ユーロ売りなど、相場の混乱が予想されるというものです。

ただ、各国政府もただ見守っているだけでなく、もしものときに備えて、協調介入の姿勢のようで、
日銀も大量資金供給の用意があるとの発表をしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000137-jij-bus_all

また、左派連合が勝った場合でもすぐに、ユーロ離脱への方向性が示されるわけでなく、
離脱するにしてもハードルは高いという報道もあります。

それに、選挙予想によると、票が均衡している様子で、
1党が単独で勝つことはないようで、連立政権が組まれるだろうとの見方のようです。


ただ、どちらにしても、相場は大きく動きそう・・・
それは確かなようです。


FXをするものとしては、ギリシャ後の相場が気になるわけで、
月曜日の朝になってみないと分からない部分もあります。


ある程度、シュミレーションをしておく必要がありますが、
この週末、リスク回避に動いたお金が戻るか戻らないかというところですね。


ただ、週明けもいろいろと決まらないことが多そうで、投資資金が戻るということはないのかな?という気がします。
動きが出そうなのは、週半ばかもしれません。


ま、来週は、一週間、緊迫した状況が続きそうですね。

fx-waveとかの為替ニュース関連を注視する日が続きそうです








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2012年がスタート、今年の為替相場はどうなる?
ひさしぶりのブログですが、
あけましておめでとうございます。

2012年がスタートしました。

2011年の為替相場は大幅な円高が進み、
特にユーロがおおきく下げました。

2011年初頭から、ゆくゆくは100円を割るという話が出ていましたが、年末になってきっちり100円割れ。

ドル円も一時76円をつけるなど、
年末に円高が進行しました。

ただ、年末に円高になる傾向は、アノマリー
季節要因のひとつとも言えます。

年末は日本企業が休みにはいるため、実需のドル需要がありません。
そのため、定期的なドル買いがなくなるほか、外貨の流通量も減るので、投機筋のいいように相場が操作されがち。
そういうことで、一方的な円高が進んだ・・・
そう言えるかもしれません。

1月4、5日あたりから、日本企業も市場に復帰してきますので、
ある程度、今回の円高は是正されることと思います。

で、1月の第2週あたりから、本格的な年明けの相場ということになりそうです。

注目はユーロ動向で、どこまで下がるのかというところですね。
対ドルでは、1.30を割り込んでさらに下をみる相場。
対円でも同様です。

最近、まともに相場を見ていないのと、ユーロドルが11年ぶりの安値だったりで、チャートを見ても、その先がわからないので、
松本鉄郎さんのP&Fから、その行く末をみたいと思います。

ユーロ円相場は、99円域をわれたことで、91円を目指すそうです。
ちなみにドル円相場は74〜78.5のレンジで、74円を割れれば67円、78.5を超えれば87円が目標値とのことです。

詳しくは、こちら
http://www.gaitame.com/blog/matsumoto/

P&Fは、中長期的な目標値をはかるのに、なかなか使える指標です。
為替王さんなんかも使っているものなので、有用性は高いかと思います。

情報商材っぽいのも出ていますが、




「勝者」のCHART
この本を読めば、だいたいわかると思います。
 




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米雇用統計の結果は弱いも、欧州に進展なしでドルは上昇
今日は米雇用統計
結果は、
失業率 予想9.1%→9.0%
非農業者部門雇用者数 予想+9.5万人→+8.0万人

と、微妙に弱いかな?という結果でした。

ただ、これを受けてもドル円は動かず。
逆にG20が始まっても、欧州不安に進展はなさそうとのことで、
ユーロが売られて、ドル円は上昇。
円高ドル安の様相になっています。

ユーロ円は介入もあって、値をだいぶ戻しましたが、ボリンジャーバンド+2.0の上付近で抑えられて下を見そうな雰囲気。

人気の高金利通貨の豪ドルなども同じような感じです。

ニューヨークダウの動きは、-100ドル超と弱い感じ。

流れ的には下を見る流れかな・・・
そんな感じですね。


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為替相場はまだ落ち着かない・・・
為替相場の方は、まだ落ち着かない様子ですね。

今日も、ニューヨークダウが200ドル超の下落で、クロス円も下落気味。
南アフリカランド円が10円割れとなっていて、
高金利通貨系も全滅というところですね。

長期目線で見るなら、高金利系の通貨は、買い時なのですが、
下がどこまでかわからないので、手を出しづらいところではあります。

ただ、豪ドル円とかも78円くらいでは一応、支えられているので、
手を出したいくらいのレートではありますね。

リスクを怖がるのであれば、外貨MMFでしょうか?
手数料は高いといえども、レバレッジをかけられないので、下げてもしれています。
為替差益狙いでつかってみてもいいかなという気も最近はしないでもないですね。

トラップトレードで最近は、投資を仕掛けていたのですが、
今の相場はトラップトレードには向いていない気がします。

もうちょっと相場が落ち着いてからのスタートかなぁ
そう感じますね。

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金曜日のニューヨークダウの下落の原因は、アメリカの格下げか・・・
米雇用統計が強い結果だったにもかかわらず、
ニューヨークダウが一時下げる結果だったのは、
アメリカの格下げが原因だったようですね。

昨日、今日とニュースでこの件についてかなり取り上げられていて、
心理的に、週明けの相場は荒れ模様になりそうですね。

どこまで本当に起こるかわかりませんが、
株安、債券安、為替安のトリプル安との話もでています。

クロス円に影響しそうなのは、株価で、
日経平均、ニューヨークダウあたりが下げると、クロス円の下落も大きくなってきそうです。

最近、わたしが投資しているのは、豪ドル、NZドルですが、
ともに高金利通貨なので、株安の影響を受けやすい通貨です。

週明けちょっと怖いなって感じですね。

アメリカの動向がわかりませんが、
この週末から週明けにかけて、方針などが出ればいいのですが、
難しいところです。

来週の相場は気をつけた方がいいかも・・・
そう思っています。

ポジションがある人は、レバレッジ規制でロスカットしやすくなっているので、
口座の金額には気をつけた方がいいように思います。

JUGEMテーマ:ニュース

外貨MMF 豪ドル
ドルコスト平均法
 


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ニュージーランドの政策金利は2.5%、予想外の0.5%の利下げ
ニュージーランドの政策金利ですが、 予想外の0.5%の利下げで、2.5%となりました。 利下げ予想ではあったのですが、通常通り0.25%の利下げではなく0.5%の利下げ。 予想以上に地震の影響が大きかったようです。 また、原油高の経済に対する影響もあったようです。 イギリス、欧州、米とこれから利上げになりそうな雰囲気ではありますが、 原油高が意外と足を引っ張る可能性もあります。 今日は、BOE政策金利、イギリスの政策金利発表ですが、 どうなるかですね。
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