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ドローダウン(最大損失)を計算してFXでセカンドライフのための資金を安全運用
システムトレードをしている人なら、
当たり前に使うことなんですが、
安定したスワップ金利生活を長期で行おうとするなら、
ドローダウン(最大損失)はちゃんと計算しておきましょう。

計算の仕方は簡単で、
たとえば、資金100万、ドル117円で10万ドル持っているとします。
→上記だとだいたいレバレッジ10倍ですね。
便箋レートが116円になると、
(116-117)X10万ドル=-10万円
便箋レートが115円になると、
(115-117)X10万ドル=-20万円

マージンコールを20%と考えると、
便箋109円になると、
(109-117)X10万ドル=-80万円
のこりの資金が20万円になるから、マージンコールとなります。
109円といえば、今年2006年4月に一度記録したレート。
もし今の117円程度で長期運用すると、ちょっとつらいかなというラインですね。

じゃあ、どうすればいいのでしょうか。
一番カンタンな方法はレバレッジを下げることです。
便箋レバレッジ5倍なら、5万ドルの投資になるので、
(100万-20万)/5万ドル=16円。
16円の下落、つまり101円まで耐えられる。
便箋レバレッジ3倍なら、3万ドルの投資になるので、
(100万-20万)/3万ドル=26.6円。
26.6円程度の下落、つまり80円くらいまで耐えられる。
ここまでいけば、ほぼ安全ラインですね。

当然、レバレッジが下がればもらえるスワップも減ります。
ただ、セカンドライフのための安全な自己資金を確実に増やすなら、この方法が一番。
ちなみにレバレッジ3倍でも、
年利換算するとドル円で約15%!(1日158円の金利/1万ドル)
NZドルになると約20%(1日146円の金利/1万ドル)となります。

セカンドライフのための資金は、
ドローダウン(最大損失)を計算して、
レバレッジを低くして、安全運用しましょう!


 
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セカンドライフはFXで自分年金暮らし!
わたしのように、為替差益で何とか儲けようと思っている人間でも、
一番の理想は、金利だけで生活できるスワップ生活!

安定した老後、いわゆるセカンドライフを真剣に考えている人にとっては、
資産運用は本当に切実な悩み事だと思う。

わたしの父も、国債を買ってみたり、NZドル債を買ってみたり、
ただ、証券会社のものは、なんかうまくいかないみたい
手数料がばか高かったり、満期が決まっていて、一番いいタイミングのときに売れなかったりする。

そんなこんなで最近FXがかなり注目をあびている。
最近読んだ、外国為替証拠金取引の真実44も、
そんなセカンドライフに焦点をあてた本は、
この本では具体的に老後にいくらぐらいお金が必要で、
それを実現するために、できる限り安全にFXで取引するためのことが書いてある。
ちょっとびっくりす真実のひとつが
「ストップロスを入れない、損したら売らなければいい」
という真実。
年間の変動幅は、大きくても20円程度。
クロス円のロングでいけば、長い目でみれば、相場も戻るし、スワップもつくから大丈夫だというところ。
ただ、低レバで大きな資金があれば、なるほどと思わせるところもある。
セカンドライフは、超長期運用ということになる。
運用期間も老後を豊かに暮らすためなので、10年20年。
そう考えると、金利だけで10円分くらいの利益は出せるのだろう。

この作者は、マネースクウェア・ジャパンの社長さん。
FXの重鎮らしく、言ってることもなかなか納得できる。

わたしがひそかに一番信頼している野村さんも書いていたけど、
FXで儲ける一番安全かつ確実な方法は、低レバ長期スワップ狙いなんでしょうね。
早く、そういう身分になりたいものです。

 
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yahooセカンドライフで紹介されているようなので・・・、FXで年収500万稼ぐには・・・
最近、気づいたのですが、わたしのブログがyahooセカンドライフで紹介されています。

別に、連絡をうけたわけでもないのですが、
妙にアクセス数が増えてきたので、なぜかなと思ってました。
yahooの威力絶大ですね。

さて、セカンドライフに紹介されているということで、
団塊世代向けのFX活用法を紹介します。

団塊世代向けというか、わたしが将来なりたい姿。
プチリタイアプランなのですが・・・

FXは外貨の交換で、為替差益とスワップ金利を得ることにより、
利益を得る投資方法
です。

短期的に考えると、スワップ金利は本当に微々たるものなので、
単に投資と考えると、為替差益を得ることに注力した方が良いと考えます。
なので、スワップ金利を払ってでも投資するドル円売りなども有効になるわけです。

ただ、ある程度大きなお金があり、長期に運用しようと考えるなら話は別です。
ドル 5%、ポンド4.5%、豪ドル5.75%、NZドル7.25%、南アランド7.5%など、外国には金利が高い通貨がたくさんあります。

安定するなら外貨預金と考えられがちですが、銀行は、売買の手数料が往復2円が一般的と高く、スワップ金利からも手数料をとっているので、
かなり不利な条件となります。

FXなら、売買手数料が往復10銭程度、なかには無料のところもあります。
スワップ金利もほぼ全額もらえます。
また、レバレッジをきかせれば、スワップ金利も10倍になります。
つまりドルだと5%*10=50%の金利を得られる計算です。

この考え方でいくと、1000万の手持ち資金があり、レバレッジ10倍だと
ドル →年収約500万円
豪ドル→年収約575万円
NZドル→年収約725万円

という夢のラクラク金利生活が可能です。

でも、そううまい話はありません。
レバレッジ10倍だと、リスクも10倍になります。
FXの場合、証拠金率がある一定の水準から下がると、
ロスカットといって強制決済されます。
FX最大手の外為どっとコムだと、最低20%のロスカット
今のレートで考えると、114円から大体8円下がればロスカットとなるので、
106円まで下げた場合
ですね。

これを回避しようと思えばレバレッジを下げることです。
5倍にすればリスクも5倍に下がります。
今のレートだと、16円下げまで耐えれるので、98円まで下げた場
合ですね。
ここまでいくとまずないと考えられるのではないでしょうか?

為替の動きに絶対はないですし、金利も下がる場合だってあります。
けど、日本の低金利は当分続きそうですので、余裕資産があるのであれば、
一部をFXで運用し、高いスワップ金利を受け取るのはとてもいい投資方法だと思われます。

長期の運用を考えられるのであれば、
FX取引会社としては、外為どっとコムがおすすめです。
信託保全もされているので、かりに倒産しても、資産は保全されます。
 
外為どっとコム

また、読み物としては、
下記の2冊がおすすめです。
【ドクター田平の1万円からできる外貨で3000万円儲ける法 】
→FXのすごくわかりやすい入門書です。
【働かずに毎年1000万円稼げる私(わたし)の「FX」超活用術】
→FXでの長期運用の方法が書いています。

わかりやすくするために、スワップ金利についても大雑把に書いています。
また、リスクも残念ながら存在します。
実際に1000万などの大金を全額FXに投資するのも微妙だとは思いますが、
ほかの投資方法と比べると、有利だとは思います。
上記2冊の本を読んだりして、考えられてはいかがでしょうか?
あくまでも自己責任で!


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