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米雇用統計は悪かったようですね
久しぶりの記事です。

4月に入って、久しぶりのドル円のトラリピを始めたのですが、
どうも調子が良くありません。

そして、先ほどの米雇用統計。

米 失業率(4月)
予想:8.2%
結果:8.1%

米 非農業部門雇用者数変化(4月)
予想:16万人
結果:11万5000人

こういう内容で、悪い結果でした。

これを受けて、ドル円80円割れ、豪ドル円84円割れなど、
主要通貨が下げています。

ただし、それほど下を見る感じではないのかもしれません。

これから、ニューヨークダウの発表があって、
その後も、ドル円は80円をキープするようだったら、来週は一定の戻りがあるかもしれません。

現状、ドル円は79.80〜80.50いかないくらいのレンジで推移。
下を割り込むか、上に伸びるかの微妙なところですね。

ただ、材料的に米雇用統計をこなすと、経済指標のネタもつきた感が出るかも知れません。

希望的観測ですが、ショートカバーが欲しいですね。

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米雇用統計は強かった!クロス円戻してくれるかな?
急な記事ですが、今日の米雇用統計は強かったようです

非農業者部門雇用者数 予想8万5000人→11万7000人
失業率 予想9.2%→9.1%

一時、クロス円は上昇も、ただ上値が伸び悩みという感じ。

あとは、ニューヨークダウが上昇してくれると、
完全にクロス円の売り方が手仕舞いで、ショートカバーの展開になるとは思うのですが・・・

一応、歴史的に、ニューヨークダウが大きく下げた後の日は、
半分くらいの戻しがあるもの

それに賭けてみたい気もします。

今日は、もしかしたらクロス円の仕込み時期かもしれません。
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大幅に下げるクロス円、ドル円79円台を守れるか?
今日は、大幅に円高が進んでいます。

ドル円は、yahooニュースにもあるとおり、80円割れ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110505-00000065-jij-int

一時戻したものの、21時半発表の米新規失業者保険申請件数が弱くて、
再度下げています。

他のクロス円の下げもきつく、
特に高金利通貨で有名な豪ドルは、87円台から、85円割れと、3円近い下落となっています。

気になるのが下落のメドなのですが、
米指標の弱さによりクロス円の下落がどこまで続くかどうかが焦点。
あと、ニューヨークダウの影響も気になるところです。

ただ、明日に米雇用統計を控えて、ある程度のポジション調整もあるので、
今日をある程度乗り切ることができれば、一定のショートカバーがありそうな雰囲気ではあります。

ショートカバーの目安は、大幅円高のトリガーとなった80.50
ここを超えれば、81円程度までの戻りもありそうですが、
80.50が抵抗線になるケースもあります。

まだ本番は明日の米雇用統計ではありますが、
ひとまず今日どこまで円高が進むのか?には注意しておいた方がいいですね。

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日銀のゼロ金利政策もドル円は上がらず・・・
やっと仕事が一段落ついたので、ブログを書き始めます。

さて、今日は日銀がゼロ金利政策を復活となりました。
一時ドル円は84円手前まで上昇も、そこから上がれず。
結局83円前半まで下げています。

ドル円だけを見ると、低調なクロス円のようですが、
今は、極端なドル安相場。
ユーロ円などは上昇しており、円安誘導には成功しているようです。

先ほど発表されたISM非製造業景況指数も強く、ニューヨークダウも100ドル超の上昇。

ドル安以上の強さで、クロス円が上げることができるかが焦点ですね。
ドル円も一応83円はサポートラインですからね

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ドル円もういちど85円割れトライか?
欧州時間に入って、米長期金利の低下、ダウ先物の下落で、ドル円が86円割れて、下を向いてきました。

先ほど発表されたNY連銀製造業景気指数も弱く、こちらもドル売りの反応。
ドル円は85円にかなり近づいてきました。

そろそろ、ニューヨークダウの寄り付きですが、
これも弱くなる可能性が大。
下げ幅が広がると、円買いの反応が起き、
ドル円が再度の85円割れとなる可能性もあります。
8/11の84.73が再度意識されるわけですが、ここを割れると、底抜け、ドル円は84円を試すことになります。

週明けから非常にきわどい状況になってきました。
まずは、85円を割れるのかどうかが非常に重要ですね。

取引的には、85円を割れたら、売りを作りたい感じ、流れに乗れば、1円程度の利幅をとれそうな気もしますね。


※旅行に行くため、明日明後日のブログはお休みします。
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米雇用統計が悪い、ドル円85円割れるか?
先ほど発表された米雇用統計ですが・・・

悪いですね!

予想-6.5万人に対して、-13.1万人

ドル円急落で、85円前半まで来ました。

85円は、野田財務相が口先介入的なことを言った時に
目安としたライン。

ただ、ニューヨークダウ先物も下げていて、
これがどう出るかですね。

ニューヨークダウは当然下げて始まるでしょうが、
下げ幅が広がって、ドル円が85円割ると、底なしになる可能性があります。

逆に85円をキープとなると、急にショートカバーするケースですね。

米雇用統計は悪いからと言って、必ず一方向になるわけではない! そこが難しいところ。

23〜25時が一番動く時間帯ですよ!

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米雇用統計は悪かった・・・
米雇用統計は悪かったみたいですね。
予想53万6千人増に対して、43万千人増と10万人ほど低い数字。
ただ、失業率は前回の9.8%に対して、9.7%と改善となりました。

この発表を受けて、ダウ先物が下げてクロス円下落。
ドル円92円割れ、ユーロ円111円を割り込みました。

米雇用統計以前にスイス中銀がユーロに対しての介入を引き下げたとの噂で、ユーロも大幅に下がっていたようです。

米雇用統計の下落はそれほど悲観する内容ではないとは思いますが、
これからのニューヨークダウ動向、それからユーロの動向がちょっと心配です。


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米雇用統計強い!クロス円上昇ですね!
久しぶりのブログです。
花粉症で朝、起きれなくて・・・

さて、米雇用統計は強かったようですね。
ずっと、安値圏のレンジだったクロス円は上へ向くながれになったようです。

ドル円は90円抜け、ユーロ円は122円抜けですね。
ただ、ここを抜けても日足で抑えられると、また元のレンジ。
日足ベースでドル円90円、ユーロ円122円を超えて追われるかどうかが重要ですね。

週末だけに、ポジション調整のフローが必ずきます。
ニューヨークダウの伸び悩みなどがあると、調整がありますからね。

23時半のニューヨークダウの寄り付き、
24時のロンドンフィキシングのフロー、ここら辺は注意どころ。
うまく切り抜けれられると、ドル円は92円、ユーロ円は125円に向かう流れとなりますね!

南アフリカランド レバレッジ
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オーストラリアは利上げ、カナダは・・・
今日は、オーストラリアの政策金利発表があり、4.00%の利上げとなりました。
2009年に、他国に先駆けて利上げしたオーストラリアですが、 ここに来て、また利上げと、堅調ですね。
次回利上げに関しての言及がなかったことで、調整気味にはなっていますが、流れは堅調。
スワップ狙い向きの通貨ではありますね。

今日は、23時にカナダの政策金利が発表されます。
0.25%の据え置き濃厚ですが、声明で利上げを前倒しするとの発表があるかも?との噂もあります。

アメリカが公定歩合を上げたりと、そろそろ各国が利上げに向かう流れとなってきています。
こうなると、クロス円が上向きになってくる可能性もありますね。
最近、弱めのクロス円ですが、
こういう動きを見ると、買いを入れていきたい気もしますね。

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米雇用統計は、非農業者部門雇用者数は弱いも、失業率が強くもみあい
さて、昨日は、ニューヨークダウが大きく下げて、クロス円が調整となりました。
特にユーロが大きく売られましたね。
これを受けての米雇用統計ですが、
非農業者部門雇用者数(NFP)は、-2.2万人と弱かったものの、
失業率は9.7%と強かったですね。

通常であれば、弱いNFPで下げるのですが、失業率が強かったこと、また、一旦下を見たものの、ドル円89円手前、ユーロ円122円あたりがサポートされたことで、反転。
一時は、高値を更新、ドル円89円90銭、ユーロ円123円30銭あたりをつけました。
ただ、ショートカバーもここまで、またもみあっていますね。

米雇用統計は、結果が良くても悪くても、相場の流れを変える指標なので、ショートカバーの展開となる可能性もありますね。
ダウ先物の下げ幅も縮小しているようで、今日は、ニューヨークダウが戻す可能性もあります。

週末のポジション調整もあるので、
下落はここでストップの可能性もありそうですね。
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