個人的にCFD取引に興味がでてきて、
いろいろ調べてみると面白そうな方法がわかってきたので、
CFDについて紹介したいと思います。
CFDは、FXと同じく証拠金を預けて、レバレッジを掛けて、差益を狙う投資手法です。
日本語では、差金決済取引と訳されます。
投資手法は、FX同様なので、対象が通貨だけでなく、日本の国内株、外国株、ニューヨークダウなどの株価指数、原油・金などの商品先物。
または、世界の取引所で上場されているETFなど、
世界中の商品に投資することが可能です。
FX取引をする理由のひとつが、日本以外へ投資先を増やすということもあると思いますが、通貨だけではまだ足りませんね。
外国の株式、また、原油・金などにまで対象を広げると、
勝てる可能性はひろがってきます。
そこでCFDです。
投資対象を広げるという意味で、CFDは非常に有効なツールです。
米雇用統計が強かったことで、為替も少しは安定しそうですが、
まだ本格復調までは遠いかもしれません。
そんな今の景気でも、強かった市場というものはあり、
たとえば、去年30ドル台まで落ち込み、いまや80ドルに近づこうかという原油。
高値更新中の金など、商品市場は強かったわけです。
こういうところへ
投資対象を広げられるということはかなりのメリットですね。
株が不調でも、為替が不調でも、それでもうまくいっている市場はあります。
うまくいっている市場に投資すること!
それがやはり一番、勝率が高くなる取引と言えますね。
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