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弱い米雇用統計にドル円急落、週明け82円を維持できるのか? ドル円82.53 ユーロ円110.70 2010/12/4
     ドル円:83.80-82.53(82.52安 83.89高)前日比 -1.27
ユーロ円:110.69-110.70 (109.86安 111.10高) 前日比-0.002

昨日は、非常に悪い米雇用統計にドル売り、そして円買いとなりました。
ドル円は83.50〜84.50のレンジで推移、どちらかに振れるだろうという予想はしていたのですが、下にそして、83円を割り込むまで大きな下落はちょっとびっくり。
ただ、それだけで悪い指標内容だったということですね。

ドル円は米雇用統計発表後、一気に下落。
83.80あたりから、82.50までの下げ。
ただ、この水準はサポートされて、その後、ニューヨークダウが下げ渋ったことなどもあり、ショートカバー。
しかし、83円では頭を抑えられて、その後下落、終値では82.50あたりとなりました。
テクニカル的には、一目の雲の上限がサポートとなるかと考えていたのですが、まったくきかず。
ただ、82.50がサポートで、週明け下げても、一目の雲の下限の82円あたりは維持されそうな気配です。

ユーロドルは米雇用統計後一気に上げました。
1.325あたりから、1.335あたりまでの上昇。
こちらも一目の雲の下限の1.337あたりで抑えられるかと思っていたのですが、
ダウの下げ渋りと上昇もあり、上昇は続いて1.34超えとなりました。
テクニカル的にも一目の雲を超えたのは、好印象。
最近は、欧州の弱さばかりがクローズアップされていましたが、米国も弱いということがわかり、ユーロのショートカバーが進むかもしれません。
そうなると、11/22の1.3785あたりの水準までの戻りがある可能性もあります。
ひとまずは、直近の節目になりそうな1.35を超えられるかどうかですね。

ユーロ円は、米雇用統計後の円買いで110円割れも、ユーロドルの上昇に合わせて戻しました。
ドル円とユーロドルのミックスの通貨ペアなので、日足的には同時線。
どっちつかずの感じになっています。
一目の雲の下限あたりの動きで判断が難しいところ。
ただ、米国の弱さがクローズアップされたことで、世界的に株価が弱含みする可能性がありそう。
そうなると、クロス円全体に売りが出てくる可能性もあり、上より下の可能性が高くなりそうな気配ではありますね。

[昨日の指標]
(米) 11月非農業部門雇用者数 予想+15.0万人→+3.9万人(弱)
(米) 11月失業率 予想9.6%→9.8%(弱)
(米) 11月ISM非製造業景況指数 予想54.8→55.0

[編集後記]
弱い米雇用統計で大きく下落もドル円は82.50でサポートされた形となりました。
ドル円の82.50が維持されるかどうかが非常に大事で、
ここがサポートされれば、クロス円の傾向は変わらず、割れて、82円も割れるような状況だと、まとまったクロス円の売りにつながる可能性もあります。

クロス円の売りの要因は世界的な株価の下落で、そうなると今までよかった豪ドルなどが先に狙われる可能性もあり、注意ですね。

ま、週明けの相場を見てみないとわからないのですが、株価の推移にも注目したいところです。

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