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米雇用統計の結果を受けての調整に注意 ドル円81円、ユーロ円は105円台を覚悟
 先週の相場(週足)
      ドル円:81.21-83.11(80.92安 83.67高)前週比 +1.92
ユーロ円:108.40-107.27(106.94安 110.29高) 前週比-1.29
ユーロドル:1.3344-1.2904(1.2903安 1.3431高) 前週比+0.0468

先週は米雇用統計がある大事な週。
米雇用統計は、ニュースなどを見ると、失業率が大幅改善して良かったように思うのですが、実情は、非農業者部門雇用者数が予想+15万人に対して、+10万3000人と弱く、一気に調整となりました。
ドル円は83円後半から83円ちょうどあたりまで、ユーロ円も108円を割り込むなど
その後、ニューヨークダウが金融株を中心に下げたことで、ユーロが売られて、ユーロ円一時107円割れ、ユーロドルは1.30を維持できず1.29ちょうどあたりまで下げました。
この結果を受けて、週明けの日本市場も株価は弱い流れとなりそうです。
ユーロが売られた割には、ドル円の戻りも弱く、クロス円が一旦調整気味の構えという感じでしょうか?

ドル円は、先週はショートカバー的な流れで83円後半まで上昇。
ただ、83円50銭付近で伸び悩んで、結局米雇用統計で下げました。
83円はある程度強めのようですが、82円80銭あたりにストップがあるようで、ここを割り込むと調整となりそうです。
調整した場合は、先週の安値の81円ちょうどあたりを目指す可能性もありそう。
ちょっと注意です。

ユーロ円も、ショートカバー的な流れで110円ワンタッチもその後下げました。
欧州不安再燃でユーロが売られたことで、クロス円以上にユーロ売りに影響を受けました。
米雇用統計後もユーロが売られたことで、一時107円割れ。
テクニカル的にはボリンジャーバンドの下限を割り込みずるずる下げそうです。
下落の目標としては、2010/8/24の105.42で、ここを維持できるかどうか?
ユーロドルの下落も深刻で、下落の可能性は高そうですね。

ユーロドルは深刻な欧州不安から売られる流れが続きました。
1/4に1.343と上昇したもののそこから下落、米雇用統計でも売られて1.29ちょうどあたりでの引けとなりました。
2010/11/30に1.2968がサポートされたことで、ここで止まるかと思われたのですが、サポートできず。
まだ下げるようだと2010/9/10の1.2643、2010/8/24の1.2587あたりを見に行く可能性があります。
ボリンジャーバンドの下限を割れたことで、引き続き下落する可能性が高くなっています。
要注意ですね。

[今週の指標]
1/10(月) 東京市場休場、11月豪小売売上高
→豪の小売に注目、今後の利上げを占います

1/11(火) 11月豪貿易収支、11月米卸売在庫
1/12(水) 11月経常収支(財務省)、11月貿易収支(財務省)、11月ユーロ圏鉱工業生産・季調済、12月米輸入物価指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、12月米月次財政収支
→ベージュブックは一応チェック、米経済の現状が見えます

1/13(木) 11月機械受注、12月豪新規雇用者数、12月豪失業率、BOE政策金利発表、欧州中銀政策金利発表、米新規失業保険申請件数、12月米生産者物価指数、11月米貿易収支
→日本の景気判断に重要な機械受注をチェック。豪の雇用統計は利上げ動向を左右。
あと、年初の英国、欧州の政策金利をチェック。特に欧州は要注意。
あとは、米指標。

1/14(金) 12月独消費者物価指数・確報、12月ユーロ圏消費者物価指数、11月ユーロ圏貿易収支、12月米消費者物価指数、12月米小売売上高、12月米設備稼働率、12月米鉱工業生産、1月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、11月米企業在庫
→米小売は米景気指標の中でも重要、相場が動く可能性大

[編集後記]
先週はドル円の上昇もあり、いい感じに進んでいたのですが、米雇用統計で沈みました。
流れ的に一旦調整が来そうな感じですね。
どこまで調整が来るかそこが焦点。
あと、ユーロの下落が気になります。

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