無料ブログ作成サービス JUGEM


←prev entry Top next entry→
さざなみ投資法を実践してみて・・・
このブログを見られる方の中で、
さざなみ投資法と検索してくる人が結構いるみたいなので、
さざなみ投資法について書きます。

さざなみ投資法を知られた方のほとんどがたぶん、
外貨投資で20万円を1000万円にする方法
の本を読まれて知られたかと思います。

さて、そのさざなみ投資法は、簡単に言うと2つの投資法からなります。
1.金利スワップのみだけを毎日とり利益をあげる投資法
2.通貨ペアのくせを利用して利益をあげる投資法


で、みなさん、たぶん注目するのが
1の金利スワップのみだけを毎日とり利益をあげる投資法だと思います。

で、わたしは実際に、4・5月にチャレンジしてみました。
毎日5000ドルのドル円投資をして・・・

わたしの場合はただスワップ金利をとっても利益が少ないので、
毎日スワップ金利+5銭だけ利益をとる方法にしました。

根拠は過去1年間のドル円の日足を見ると、ほとんど上ヒゲが必ず出ているので、5銭は抜けるだろうと考えたからです。

これについては、過去一年間のデータをとったので、本当です。
80%以上の日は、高値ー安値が5銭以上になっていました。

で、毎日地道にやれば、大もうけと思いました。
実際、ほとんどのトレードでうまくいきました。
だいたい朝8時くらいまでに利益確定できますね。
調子は良く、勝率もかなりいいのですが、
難点が一つありました。下げるときがきつかったのです。

ちょうど、4〜5月はG7後の下げ相場の時期。
1日で5銭抜けずに1円以上下げるときがありました。
なので、いくら5銭+スワップを抜いても、
1円以上の下げの時に大幅に損が出てしまうのです。

確率論的には、1年通じて行えばプラスにはなると思いますが、
投資法的に、利小損大になりがちです。
それでわたしはやめてしまいました。

いくら儲けても損が1回でもでれば、プラスが帳消しになります。
ストップロスを50銭程度下にいれてみたこともありましたが、
利小損大に変わりはなく、4〜5月ではプラスになりませんでした。

ただ、考え方的には、いい線いっていると思ってました。
80%以上の確率で利益確定できるので、残りの20%の損失をいかに少なくするか?
プラス幅をどれだけ大きくできるか?

この2点が均衡するところが見つかれば、プラス収支も可能だからです。

外貨投資で20万円を1000万円にする方法
の著者は、確立をあげるために、スワップのみ狙いに絞った投資をされていますが、
メンタル的なことを考えると、また為替投資の原則からいくと、
損小利大の原則にもとづき、
利幅の大きい投資法に組み替えられれば、いい線いくのではと思います。

あと、毎日相場を見ていて分かったのですが、
ドル円は高い確立で6時過ぎると何銭か下がります。
ロールオーバーしてから、ポジション解消する人が多いのでしょう?
逆手をとって、ロールオーバー直後にドル円売りをして、5銭ほど抜く作戦の方がうまくいくかもしれません。

いろいろ書きましたが、本はとってもためになります。
書いてあることは、流行のシステムトレードの入り口です。
考え方はまちがってませんし、やり方をアレンジすれば、
うまく行きそうです。

うまくアレンジして、自分流の超さざなみ投資法ができれば、
20万円が1000万円になることもありえるかもしれません。

わたしも5銭だけ抜く投資法を「上ヒゲ投資法」とかの名前で、
本が書けるなと一時期思ってましたので・・・

最後に、もし自分でも実践しようと思うのでしたら、
くれぐれも手数料が安いところで行ってください。
投資回数がかなり増えるので、手数料が高いとそれだけでマイナス要因です。

外為
今なら、フォーランドオンライン。
他の取引会社の金利を見て、一番高い金利をつけているそうです。

とにかくコストの安く、スワップ金利の高いところで取引することが、
さざなみ投資法をプラスにさせる近道だと思います。
| fxyuga | さざなみ投資法 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
Comment
2007/05/24 7:57 PM posted by: umar_motor
私もさざなみ投資法を実践しました。うーん、うまくいってませんね。スワップをたくさんもらうことが目的で、たとえ瞬間のつもりでもレバをあげることのリスクが大きすぎて思惑通りにいかなかったときの後処理が大変です。瞬間のつもりが瞬間ですまなくなるからです。
2007/05/25 5:37 AM posted by: fxmonkey
umar_motorさんコメントありがとうございます。
さざなみ投資法の盲点はその部分ですね。
うまくいく確率は非常に高いのですが、逆にいったときどうかということですね。
リスク回避のためにわたしはストップロスを50銭下にいれるなをしましたが、著者の上野さんは最大ドローダウンを計算して基本的には損切りしないというスタンスのようです。
そこがちょっと気がかりですね。
2007/07/13 8:10 PM posted by: -
管理者の承認待ちコメントです。
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://fx.yuga.biz/trackback/275889